あっと陸奥覧(MUCHURAN)

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市内各地の話題をお届けします!

■10/24(Tue)　200年後の未来へ向けて　樹齢200年のヒバ林プロジェクト
NPO法人green designが主催した樹齢200年ヒバ林プロジェクトが行なわれました。当日は晴天にも恵まれ、関根小学校の皆さんや下北地方森林組合さん等のご協力のもと、ヒバの植樹活動を行ないました。ヒバを造林し、後世の市民にも向けたこのプロジェクトを記念して看板を設置し、除幕式も執り行われました。
参加した児童の皆さんは、森林組合の方や、下北地域県民局林業振興課の職員の方から、説明を受けながら、1本1本丁寧にヒバの苗を植えていました。

■10/25(Wed)　世界陸上を終え、次の舞台へ　岸本鷹幸選手市長表敬訪問
8月にハンガリーで行なわれた世界陸上男子400メートルハードルに日本代表として出場した、岸本鷹幸選手(大湊高校卒)が10/25(水)、むつ市役所を訪れ、山本市長と面会しました。
岸本選手から「ケガを抱えながらの出場で思うような結果ではなかったが、2024年に開催されるパリオリンピック出場を目標に、身体が動く限り、精進していきたい」「むつ市を離れて長いが、今でも応援していただいて感謝している」とのお話がありました。オリンピック出場に向けて、今後のご活躍にも目が離せません。

■10/26(Thu)　ひとり親世帯支援へ　お米届けます　株式会社タムラ様寄贈のお米配送
株式会社タムラ様から、ひとり親世帯の子どもにお米のご寄附をいただき、10/26(木)、お米配送出発式が行なわれました。
ひとり親世帯の子ども950人を対象に、お米1袋5キログラムを配達するため、山本市長、市職員が車へ積み込みを行ない配送をスタート。お米は11月中旬までに対象の家庭へ配送されました。11/22(水)までに不在等で受け取ることが出来なかった方は、市役所子育て支援課窓口へご連絡ください!

■10/26(Thu)　総務大臣表彰受賞　喜び語る　行政相談委員総務大臣表彰受賞にかかる表敬訪問
10/26(木)、当市で行政相談委員を務める鳥山聖子さんが、総務大臣表彰受賞を山本市長へ報告しました。
鳥山さんは平成25年から行政相談委員をとして、市民の行政機関に関する苦情や相談に親身になって対応し、その功績が認められての受賞となりました。
日々の活動を自身のノートに記しており、山本市長も感嘆していた様子でした。これからも、市民に寄り添い活動を続けていくと力強いお話がありました。

■10/28(Sat)　歩きたくなる健康まちづくり　HALLOWEEN　WALKING
10/28(土)、PARK DAIKANYAMA(代官山公園)を会場にHALLOWEEN WALKING(ハロウィンウォーキング)イベントが開催されました。
「大黒広場」「来さまい館」「田名部神社」「大橋」の4ヵ所のスポットを巡り、自撮りしながらウォーキングするといった企画が行なわれ、小学生から大人まで、多くの人が楽しみながら田名部の街を歩きました。ハロウィンにちなんで、仮装をしながら歩く参加者も。同日、代官山公園では青森県内外から出店者が集結した「よるかぜマルシェ」も開催され、大変賑わっていました。

■11/4～7(Sat～Tue)　姉妹校30周年　交流これからも　令和5年度中華民国陽明國民中学との友好交流派遣事業
11/4(土)～11/7(火)に渡り、川内中学校生徒10名が台湾・高雄市陽明國民中学を訪問しました。旧川内町時代から続いている本事業は、今年でちょうど川内中学校との姉妹校締結30周年を迎える節目の年でもありました。交流生たちは、ホームステイ、授業体験、高雄市および台北市内見学など異文化の体験を通して、たくさん学び、たくさん交流し、たくさん感謝し有意義な時間を過ごしました。これらの経験は、交流生にとって、未来のグローバルなリーダーとして活躍するための貴重な一歩へとつながっていくことでしょう。

■11/7(Tue)　原子力災害に備え、効果検証を　令和5年度青森県原子力防災訓練
11/7(火)、克雪ドーム周辺をメイン会場に、青森県原子力防災訓練が実施されました。訓練には、地域住民やむつ工業高校の生徒等、総勢約1,100人が参加しました。東北電力東通原子力発電所の事故を想定し、避難時の放射線量測定や、傷病者の搬送訓練等が行なわれました。
また、今回の訓練では避難退域時検査にデジタル技術を試験導入するなど、作業の効率化を検証していました。

■11/8(Wed)　避難所にペットを連れていく?　YES or NO　令和5年度赤十字奉仕団合同防災研修会
11/8(水)、むつ市赤十字奉仕団、大畑分区、東通村赤十字奉仕団の3団合同防災研修会が行なわれました。日赤青森県支部が主催する合同防災研修会が当市で開催されるのは初めてのこと。グループワークとして「防災シミュレーションゲーム」が行なわれ、「あなたは避難所にペットを連れていくか」「自分の備蓄食料を他の人に分け与えるか」などのお題を話し合いながら、ゲームを楽しみました。赤十字奉仕団は団員募集中です!一緒に活動してみませんか?