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あっと陸奥覧(MUCHURAN)

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青森県むつ市

市内各地の話題をお届けします!

■5/23(Tue)むつ☆かつ 初の実績報告!~むつ☆かつサッカークラブ及び柔道クラブ市長表敬
本年度から始まった中学校一部部活動の地域クラブ化「むつ☆かつ」。さっそく実績を残した各クラブの中学生と指導者、保護者のみなさんが市長に報告に来てくれました。
サッカークラブでは「第7回東奥日報杯U-15サッカー大会」で見事優勝、柔道クラブでは「第59回四市三郡七戸桜花柔道大会」の男女団体がそれぞれ準優勝、むつ市春季柔道大会でも団体・個人いずれも複数の入賞を果たしました。
今年度からいよいよ本格始動した「むつ☆かつ」、今後もどんな実績報告が届くか楽しみです!

■6/1(Thu)おむつ無償化事業スタート~保育施設におけるおむつ無償化事業スタート報告会
6/1(木)より、市内保育施設に通う0歳児クラスの子どもを対象に、保育施設内で使用するおむつとおしりふきを無償で提供します。よしのこども園で行われた報告会には、ムチュランファミリーも駆けつけてくれました。
0歳児のお子さんを持つお母さんは「毎月2回ほど、保育園におむつを届けていたので、無償化はとてもありがたい。家計が助かるだけでなく、おむつ一枚一枚に名前を書くという家事軽減にもなる」と話してくれました。ムチュランファミリーに会えた子どもたちも、とても嬉しそうでした。

■6/2(Fri)トマト栽培工場でスマート農業~寅福東北農場トマト栽培温室新築工事 地鎮祭
6/2(金)、斗南岡に建設される寅福東北農場トマト栽培温室工場の地鎮祭が行なわれました。(株)寅福の加藤夢人社長は「この事業は、むつ市の豊富な間伐材などをバイオマスボイラーの燃料とし、ボイラーの排ガスは浄化してCO2 を取り出し、トマトの光合成で吸収させて栽培することで、カーボンマイナスという世界的にも最先端の事業を目指している」と挨拶で述べていました。新しいテクノロジーで農業の問題を解決していくスマート農業、これからの可能性に期待が高まります。

■6/2(Fri)目指せ!世界夜景遺産~釜臥山展望台オープン記念イベント
6/2(金)、釜臥山展望台オープン記念イベントが開催され、新たな夜景予報士も任命されました。
むつ市では、国内第一号の世界夜景遺産の登録を目指しています。現在、認定されている世界夜景遺産は世界で10 都市のみ。むつ市が世界夜景遺産に認定されれば、国内だけでなく世界中からの観光客が期待されます。
夜景予報士の予報は毎日、むつ市観光情報(公式)Twitterで発表されています。

■6/9(Fri)海上自衛隊と国内初の連携協定~下北ジオパークに関する包括連携協定
6/9(金)「下北ジオパークに関する包括連携協定」調印式が行なわれました。調印式には下北ジオパーク推進協議会会長である山本市長、海上自衛隊大湊地方総監泉博之さん、下北ジオパークサポーターの会会長の小田桐隆夫さんが出席。
会長は「海上自衛隊とジオパークの連携は国内初。隊員のみなさんには海岸の清掃などで協力いただいているので、協定を結べたのは大変嬉しく心強い」と挨拶。来年は日本ジオパーク全国大会が下北で行なわれます。同じく来年に行われる予定の、4年に一度の再認定審査に向けても、大きな前進となりました。

■6/11(Sun)川島雄三 没後60年~映画監督川島雄三を偲ぶ会「雄三忌」墓前祭
「映画監督川島雄三を偲ぶ会(会長 髙瀨厚太郎氏)」では、むつ市出身の川島雄三の命日である6/11に合わせ、墓前祭を行ないました。没後60年目の節目に当たる今年は、地元ファン、東京や大阪在住のファンや親類ら約30人が参列し、川島雄三監督を偲びました。
川島雄三は45年間の生涯で51本の映画を残しました。『洲崎パラダイス赤信号』や『幕末太陽傳』の代表作があり、後世に残した功績ははかり知れません。みなさんも、是非、川島作品をご覧ください。

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