市内各地の話題をお届けします!
■12/21(Thu)1年9ヶ月の感謝を込めて~海上自衛隊大湊地方隊泉総監退任セレモニー
12/21(木)、2022年3月の海上自衛隊大湊地方隊総監に着任し、当市にも様々な場面でご尽力いただいていた泉総監が退任のご報告のため、市役所を訪れました。これまでの感謝の気持ちを込め、退任セレモニーが行われ、多くの市民の方々が総監をお見送りに来庁しました。
最後に泉総監からは「たとえ大湊地方総監部が改編されても、むつ市と海上自衛隊の繋がりが保たれることを堅く信じている」と力強い言葉をいただきました。1年9ヶ月本当にありがとうございました。
■1/1(Mon)新しい年 釜臥山から望む~むつ山岳会主催「釜臥山元日登山」
1/1(月)、むつ山岳会主催の釜臥山元日登山が行われ、広報も同行させていただきました。
当日は朝5時にスキー場センターハウス場に集合。山岳会のメンバーや、一般の参加者の方々、総勢25名で登山を開始。
天気予報も日の出時間は晴れ予報と、ご来光を拝める期待を胸に、ゆっくりと登っていきました。無事に七面山へ到着後、いよいよ日の出の時間を迎えると、、残念ながらタイミングよく、雲が厚くなり、ご来光はお預けとなりました。それでも小学生の子どもから、県外の方まで、充実した顔で下山となりました。
■1/5(Fri)競りの声 高らかに響く~令和6年市場開き
1/5(金)、大魚(株)むつ総合卸売市場で令和6年の市場開きが行われました。市長の鐘の音を合図に一斉に初セリが行われ、市場には威勢のよい声が響きました。
この日は大間産の本マグロや脇野沢産の鱈、ナマコなど、場内を埋め尽くす多くの水産物が並べられ、次々に競り落とされていきました。
ますますの販路拡大等を願って、今年一年の豊漁が期待されます。
■1/10(Wed)目標額達成!喜び語る~天然酵母のせっけん完成報告表敬訪問
1/10(水)、クラウドファンディングしもきたのプロジェクト「青森県下北半島で天然酵母のせっけん事業を立ち上げる!酵母の魔法プロジェクト始動!」において、目標額を達成したメンバー5名が山本市長へ目標達成およびせっけん完成の報告のため市役所を訪れました。代表の中川礼子さんは「事業構想2年、せっけんを作ると周りに相談したら、やめた方がいいと言われたが、仲間たちが面白いねと一緒に頑張ってくれた。最後までドキドキしたが、達成できてよかった」と喜びを語りました。
■1/11(Thu)令和6年も良い年になりますように~第33回大畑どんど焼き
大畑地区では、毎年1月11日にお正月に飾ったしめ縄などを焚き上げ、その年の疫病退散、無病息災、五穀豊穣、大漁祈願、交通安全を祈願する大畑どんど焼きが行なわれます。
今年も1/11(木)に大畑漁港でどんど焼きが開催され、多くの地域の方々が訪れました。
訪れた人からは、「大畑の恒例行事。毎年近所の人たちと一緒に行くのを楽しみにしています」、「今年も良い年でありますようにと願いました」などの声が聞かれました。来場者には甘酒、みかん、お餅も配られ、子どもたちも大喜びでした。
■1/4~11(Thu~Thu)海を越えて 友情の架け橋~むつ市ジュニア大使派遣事業
1/4(木)~11(木)、市内中学生から選ばれたジュニア大使10名が、姉妹都市、米・ポートエンジェルス市を訪問しました。
4年ぶりの派遣でしたが、訪問前からメールでやりとりしていたこともあり、すぐに笑顔でホストファミリーと打ち解けることができました。現地中学校での下北ジオパークについてのプレゼンテーションや日本文化発表などを通して、当市中学生の代表として役割を立派に果たしました。海を越えた10名の活躍により、友情の架け橋は一層強いものになりました。
■1/12(Fri)快挙!むつ☆かつ美術クラブ最高賞~むつ☆かつ美術クラブ東奥日報社長賞受賞
1/12(金)、むつ☆かつ美術クラブが東奥児童美術展において、入賞したことを市長へ報告するため、市役所を訪れました。
入賞したのは、大平中1年の外舘莉奈さん、むつ中学校2年の佐藤希愛(のあ)さん、田名部中学校2年の工藤千唯子(ちいこ)さん、小野爽陽香(そよか)さん、杉本藍南(あいな)さんの5名。東奥日報社長賞を受賞した外舘さんは「完成まで1ヶ月以上かかった。細かい所を丁寧に書き上げることができた。これからももっと良い絵を描けるように努力したい」と感想を語ってくれました。受賞者のみなさんおめでとうございます!
■1/13(Sat)これぞ脇野沢の旬!~特産品フェアわきのさわ朝市「真冬の鱈まつり」2024
冬の脇野沢の恒例イベント「真冬の鱈まつり」が1/13(土)、脇野沢地域交流センターで開催されました。会場では、真鱈の販売、鱈汁のふるまい、無料抽選会、焼干ラーメン早食い大会などが行なわれ、脇野沢ならではの心も体も温まるイベントとなりました。
イベントには地域の人たちのほか、市外からもたくさんの人が訪れ、「いつも脇野沢の真鱈はとても美味しくて、正月に食べる鱈汁は最高です」などの声が聞かれました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>