市内各地の話題をお届けします!
■3/22(Fri)新規認定 11商品お披露目~下北ジオパーク認定商品認定証授与式・お披露目会
3/22(金)、市役所を会場に下北ジオパーク認定商品認定証授与式・お披露目会が行なわれました。
今回、下北ジオパーク認定商品として認定されたのは、下北伝統料理の「けいらん」やヒバの香りが特徴のクラフトジン「HIBAGIN」等、合計11点の商品です。中には、認定商品として初となるペット用の商品も!
各団体が試行錯誤を経て、完成させた下北ジオパーク認定商品は51商品になりました。下北自慢の逸品たちが8月開催の日本ジオパーク全国大会にいらっしゃるみなさまを盛大におもてなししてくれることが期待されます。
■3/22(Fri)よそ者視点をとおして気づいた魅力~地域おこし協力隊活動報告会
3/22(金)、地域おこし協力隊を卒業するお二人が、関係者
へ活動報告を行ないました。山田菜生子(なおこ)さんは2年間の地域おこし協力隊として、「地域の魅力を発掘する楽しさを感じた」と話していました。大崎祐暢(まさのぶ)さんは、「スノーライトフェス」の企画や脇野沢の鱈漁のお手伝い等、川内地区だけでなく、脇野沢地区でも活動しました。「地域おこし協力隊の名前は無くなっても、むつ市に住んで、むつ市のために尽力していきたい。」と力強く話していました。なお、当日残念ながら不在だった村上菜月(なつき)さんも昨年度で卒業となりました。3人のますますの活躍が期待されます。ありがとうございました!
■3/30(Sat)お世話になっている地域へ恩返し~むつ☆かつクリーン活動
3/30(土)、むつ☆かつの生徒や地域の方々による清掃活動が行われ、強風が吹き荒れる中、約50名が活動に参加しました。当日は、むつ☆かつの生徒が普段、活動でお世話になっている下北文化会館周辺を中心に、中央交差点を経由するピンクコースと金谷から小川町を経由するブルーコースに分かれて一斉にゴミ拾いを行いました。活動を終えた後は、家庭クラブのみなさんが作ったカレーをいただき、体も心も温まるひとときとなりました。
■4/2(Tue)下北の伝説 青森ねぶた祭へ~青森市消防団第二分団ねぶた会表敬訪問
4/2(火)、青森市消防団第二分団ねぶた会会長の福士信幸さん、ねぶた師の内山龍星さんらが令和6年度の青森ねぶた祭において、下北の伝説「矢の根八幡」を題材に大型ねぶたを作成することを報告するため、市役所を訪れました。
昨年度開催されたおしまこ流し踊りを観て、下北の熱量を肌で感じ、今年のねぶたの題材を下北ゆかりのものにすると決めたそうです。福士会長は、「楽しみにしていて欲しいし、ぜひむつ市の方にもねぶたを見に来て欲しい。」と話していました。
■4/5(Fri)桜シーズン前、美化活動実施~下北塗装組合 ボランティア塗装
4/5(金)、下北塗装組合のみなさんが、金谷公園のボランティア塗装を行ないました。地域貢献と塗装業界のPR活動の一環として平成19年から実施され、今年で11回目となります。
今年度は、下北塗装組合に所属する8社17名が参加し、桜シーズンに多くの方々で賑わう金谷公園のベンチやあずまやの塗装を行ないました。
下北塗装組合組合長の千葉博之さんは「市民のみなさまに喜ばれ、気持ちよく公園を楽しんでいただけるよう気持ちを込めてやらせいただいた。これからもみなさまの笑顔のため、活動を続けていきたい。」と話していました。
■4/7(Sun)圧巻の練習艦隊 ようこそむつ市へ~海上自衛隊練習艦隊が大湊へ寄港
4/7(日)、海上自衛隊大湊基地に圧巻の光景が広がっていました。練習航海を行なっている海上自衛隊練習艦隊が大湊基地へ寄港し、歓迎セレモニーが行われました。
今回大湊へ寄港したのは、練習艦「かしま」、護衛艦「さわぎり」、掃海母艦「うらが」の3隻です。練習艦隊には実習幹部約200人が乗船し、国内各地の海上自衛隊基地へ寄港しながら艦上で訓練に励んでいます。
100年を超える長い歴史を共に歩んできた海上自衛隊とむつ市。次の100年に向かって、今後も寄り添いながら歩みを進めます。
■4/8(Mon)下北4カ所目 透析室新たに誕生~むつリハビリテーション病院透析室開設セレモニー
むつ市に下北で4カ所目となる透析室が誕生し、4/8(月)、むつリハビリテーション病院透析室開設セレモニーが行われました。
むつリハビリテーション病院透析室には10床が設置され、一日最大20名の方が透析を受けることができます。
また、透析を受けられる方々の負担軽減のため、無料の移送サービスや、10床全てにテレビが備え付けられています。
透析室は4/9(火)から運用が開始されています。
■4/11(Thu)山火事防止を市民に呼びかけ~山火事防止パレード
青森県では特に山火事の発生の危険性が高まる4/1~6/10までを「山火事防止運動強調期間」と定め、各種取り組みを重点的に実施しています。このたび、4/11(木)、大湊消防署を出発地として、山火事防止パレードが市内で行われました。2つのコースに分かれ、市民に呼びかけました。市内では令和4年度に2件、令和5年度に2件の山火事が発生しています。原因はタバコの不始末や、野焼きによるものがほとんど。作業の際は、火の元に十分注意して行いましょう。
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