あっと陸奥覧(MUCHURAN)

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市内各地の話題をお届けします!

■5/21(Tue)国スポムチュラン　お披露目～青の煌めきあおもり国スポ・障スポむつ市実行委員会第2回総会
令和8年に迫る「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ」。むつ市実行委員会の第2回総会が行われました。
総会では、委員60人が参加し、各種計画案や要項、予算案が議題にあがり、全会一致で承認。終了後には、各競技をモチーフにしたムチュランが発表されました!
49年ぶりに青森県開催となる国民スポーツ大会。当市では、国スポ正式競技としてセーリング、ローイング、フェンシング、バスケットボール(成年女子)、デモンストレーションスポーツとしてフライングディスクが、障スポではバスケットボール(知的障がい者)が行われます。準備が着々と進んでいます。

■5/23(Thu)微力だけど無力じゃない～むつ下北起業家育成事業特別講演会
下北未来創造協議会主催で、NPO法人テラ・ルネッサンスの鬼丸昌也氏をお招きして、支援の現場で学んだ「ひと・チーム・仕事の変え方をテーマに講演会が行われました。カンボジアの地雷被害を目の当たりにした時に感じた無力感と、自分ができることを考えいきついた「伝える」こと、ウガンダで行っている元こども兵の支援など、鬼丸さんの経験を熱く語り、参加された約200人の心に届けました。
参加者からは、「心に響くお話だった。」「ぜひ、子ども達にも聞かせてあげてほしい。」といった声が聞かれました。

■5/24(Fri)光る技　白熱の輪投げ大会～第22回むつ市長杯交通安全協会杯輪投げ大会
むつ市老人クラブ連合会が主催する輪投げ大会が今年も開催されました。今年度で単独開催は最終回となる同大会。シルバーアリーナには、計37チーム、約170人が集まり、熱戦が繰り広げられました。高得点が設定された棒に輪が入ると、みなさん大盛り上がり。
多くの好ゲームの末、文京町明生会Aが優勝をかざりました。来年度以降は、むつ市老人スポーツ大会の1種目として輪投げが追加されます。

■5/29(Wed)使ってみるとすごく便利!～無料スマホセミナー開催
今年度の新規事業として、高齢者のみなさんのスマートフォンデビューを応援するため、無料のスマホセミナーを開催しています。5/29(水)、むつ来さまい館を会場に行われた初回のセミナーには60代～80代の11人の方が参加し、地図の使い方や、カメラの使い方等、講師の方から教えてもらいながら楽しんでいました。セミナーの様子はyoutube62ちゃんねるで公開しています。二次元コードからぜひご覧ください!

■6/2(Sun)今年も夜景見に来てね～釜臥山展望台オープニングセレモニー
日本初の世界夜景遺産認定を目指している釜臥山から望む光のアゲハチョウ。今年は6/2(日)に展望台がオープンとなり、セレモニーが開催されました。
セレモニーの時間帯は、あいにくの天候となり、夜景は見えませんでしたが、来場した約30人の方々に記念のノベルティーグッズが手渡されました。その後、19時半を過ぎると、雲が晴れ、光のアゲハチョウが眼下に広がり、カメラを持った多くの方々が、撮影に訪れていました。当日撮影した夜景は、むつ市公式Instagramに掲載していますのでぜひご覧ください!

■6/3(Mon)あっという間の22日間　涙の別れ～AGAP短期留学活動報告会・送別会
5/13(月)～6/3(月)の22日間、シンガポール国立大学の学生12名がむつ市をはじめとする青森県内で短期留学を実施しました。観光地視察や、むつ市内での職業体験、ホームステイ等を体験した学生による活動報告会が催され、期間中の取組を発表しました。
学生を受け入れた事業者やホストファミリーが見守る中、帰国後に取り組む市特産品の販路開拓やインバウンド推進等への意気込みも語ってくれました。
送別会では、感謝の言葉を述べる学生たちとの別れを惜しみ、涙する方も。みなさん本当にお疲れ様でした!

■6/6(Thu)学んだ地域の自然へ触れよう～大畑中学校2年生による奥薬研周辺清掃活動
大畑中学校ではジオパーク学習を実施しており、その一環として、奥薬研修景公園レストハウス周辺の清掃活動を行いました。当日は2年生約50名が3グループに分かれ、一斉に清掃活動をスタートし、30分の間でゴミ袋十数個程のゴミを拾いました。
参加した奈良來愛(くれあ)さんは「ペットボトルや粗大ゴミなど思った以上にゴミがあった」と、傳法桜雅(おうが)さんは「薬研は風景が綺麗なところ。県外の人にも見て欲しい」と話してくれました。

■6/9(Sun)サッカー元日本代表が集結～親子サッカー教室inむつ
この日行われた親子サッカー教室(株式会社CITY DINING主催)に元サッカー選手の小野伸二さん、岡野雅行さん、原一樹さん、水内猛さんが講師として参加されました。3部構成で行われた教室では、親子でできるトレーニングやリフティングの方法等、技術指導だけでなく、親子で楽しめる内容が盛りだくさんでした。
水内猛さんは「なにより一番はサッカーを楽しんでほしい。またむつ市に来たい」と話していました。