令和6年8月5日から、新たなデジタル防災行政無線による放送に切り替わります。
災害情報伝達手段の5本の柱に基づき、デジタル防災無線は、主に、津波に関する情報を発信するため、沿岸部への整備となっております。整備に伴い、放送する内容も刷新されます。
■新たな防災無線の特徴
アナログ防災行政無線は、天候状況やスピーカの向きにより、聞こえづらいといった問題がありましたが、デジタル化によりクリアな音質でお届けします。
■今後の放送内容
◇津波に関する情報
津波注意報や津波接近時に警報音や音声で注意喚起、避難指示を行います。
◇Jアラートなど重大な災害情報
Jアラートや、その他重大な災害が発生した際に、注意喚起、避難指示を行います。
◇時報放送
これまでは各地区で時報の時間は違いましたが、12時、17時に統一します。
問合せ:防災安全課
【電話】内線2136
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