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市役所からのお知らせ

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静岡県菊川市

■Info1 河川愛護月間・道路ふれあい月間 河川や道路を大切にしましょう
河川と道路は、私たちの生活に身近で大切な共有の財産です。国土交通省では毎年「河川愛護月間」・「道路ふれあい月間」を定めています。この機会に、河川と道路の大切さについて考えてみませんか。
○7月は「河川愛護月間」
毎年7月は「河川愛護月間」です。河川の除草や美化活動を行うことで、景観保全や災害予防にも繋がります。私たちの身近な自然空間である河川の大切さを再認識する機会にもなりますので、ぜひご協力ください。

○リバーフレンドシップ事業
県が管理する河川での美化活動を行う際には、「リバーフレンドシップ」制度を活用ください。草刈刃、混合ガソリンなどの必要な資材の貸与や支給、保険加入を支援しています。
詳しくは、県のホームページをご覧いただくか、建設課管理係へ問い合わせください。

○サイポスレーダーで自身の安全を素早く確保
県が運営する地域密着型防災サイト「サイポスレーダー」では、河川の水位や監視カメラの映像、洪水危険度分布などの情報を提供しています。大雨の際に避難の判断材料となる情報としてぜひ活用してください。

○8月は「道路ふれあい月間」
私たちの生活に必要不可欠な道路。一方で、その役割や重要性は見過ごされがちです。道路の大切さを認識してもらうため、道路愛護活動や道路の正しい利用の啓発活動を実施しています。

○道路の大切さを考えましょう
国では、推進標語を募集したり、路面清掃や花壇整備などに取り組む道路愛護団体などを表彰したりしています。道路は、日常生活や経済活動に欠くことのできない重要な公共施設です。道路愛護活動や、道路の正しい利用に心掛けましょう。

◇菊川市建設事業協同組合
菊川市建設事業協同組合では、毎年菊川・小笠2つの地区に分かれて道路愛護・河川愛護事業を隔年で行っています。今年は、菊川地区を河川愛護、小笠地区を道路愛護として活動しています。

問合せ:建設課 管理係
【電話】35-0902

■Info2 熱中症を防ぐために知っておきたいこと 今年の夏も熱中症に注意!
熱中症の予防には、水分補給と暑さを避けることが大切です。暑さが本格化する夏を健康的に過ごすために、熱中症について正しい知識を身に付け、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

○熱中症とは?
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能が上手く働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく、室内で何もしていない時でも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

POINT1 健康管理をしましょう
・日頃から体温測定と健康チェックを行い、体調の変化に気を配る
・体調が悪いと感じた時は、無理せずに自宅で静養する

POINT2 暑さを避けましょう
・エアコン・扇風機を上手に使用している
・部屋の風通しを良くしている
・涼しい服装にする
・急に暑くなった日などは特に注意する

POINT3 水分補給をしましょう
・のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をする
・1日あたり1.2リットルを目安に、入浴前後や起床後も水分補給する
・大量に汗をかいた時は、経口補水液なども活用し、塩分も補給する

POINT4 マスク着用時は十分注意しましょう
・状況に応じて、気温や湿度の高い場所でのマスク着用は注意する
※マスク着用は個人の判断ですが、気温や湿度が高い時は熱中症に注意が必要です。

◇声を掛け合って熱中症予防!
高齢者や子ども、持病のある人や障がいのある人のほか、肥満の人も熱中症になりやすいので十分に注意しましょう。家族や友人など身近な人同士で、エアコンの使用やこまめな水分・塩分補給を積極的に呼び掛けましょう。

◇熱中症予防のための情報・資料サイト
厚生労働省では、熱中症予防のための情報・資料サイトを開設し、熱中症を防ぐために知っておきたいことを紹介しています。ぜひご覧ください。

◇熱中症警戒アラートを活用しましょう
熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高いと予想される日に都道府県ごとに発表されます。
熱中症警戒アラートが発表された場合、市でも防災無線や茶こちゃんメール、市公式SNSで皆さんにお知らせします。
熱中症警戒アラートが発表された時は、特に徹底した予防行動をとりましょう。

問合せ:健康づくり課 成人保健係(プラザけやき内)
【電話】37-1112

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