■9/21
▼スターゼンが学校給食に豚肉を提供
▽豪華な「こだわりポーク丼」に舌鼓
町は、スターゼンミートプロセッサー(株)から無償提供された自社ブランドの豚肉「こだわりポーク」を学校給食に使い、町内の小中学校と青森県立三戸高等学校に提供しました。小中一貫三戸学園斗川小学校に松尾和彦町長や同社青森工場の内澤文明取締役工場長ら関係者が訪れ、斗川小児童21人と地元の豚肉を使った特別メニュー「こだわりポーク丼」に舌鼓を打ちました。
松尾町長は「物価が高騰している現在、無償で提供いただけるのは大変ありがたいです。子どもたちの健やかな成長につながってほしい」と感謝を述べました。内澤取締役工場長は「子どもたちが残さず食べてくれて、大変うれしい。今後も地産地消に貢献していきたい」と話しました。中堤結仁さん(2年)は「肉が柔らかくて、とてもおいしい」と笑顔で話しました。
■9/25
▼三村興業社がボランティア清掃
▽清掃ボランティアで、地域に貢献
おいらせ町の建設会社(株)三村興業社(小笠原國男代表取締役)は、国土交通省青森河川国道事務所発注の目時地区国道4号工事の環境対策として、9月22日~24日に行われた「さんのへ秋まつり」後の町内を清掃するボランティア活動を行いました。
目時地区国道4号工事現場管理人の北向秀亮さんは「情緒豊かな城下町の特徴なのか、ごみが少なく、町民の皆さんのマナー性の高さに感心しました。これからも、建設業における地域社会への貢献のため、美化活動に尽力していきます」と話しました。
■9/30
▼三戸郵便局が幼稚園、保育園に時計を寄贈
▽11ぴきのねこの時計をプレゼント
三戸郵便局(橋本正俊局長)は、同郵便局が企画し、日本郵便東北支社が販売する11ぴきのねこグッズの第20弾となるかわいらしい壁掛け時計「11ぴきのねこウォールクロック」を、いずみ幼稚園、ミューズ保育園、三戸保育園の計3カ所に寄贈しました。子どもたちは、橋本郵便局長から時計を受け取ると、目を輝かせて喜びました。
米田昊叶(ひろと)くんは「かわいい11ぴきのねこの時計をもらえてうれしい」と話し、山下生純(いずみ)ちゃんは「時計の絵と絵本を見比べてみたい」と話しました。
■10/2
▼法人会が町に図書カードを寄贈
▽読書をする子どもたちのために寄贈
八戸法人会三戸支部(石亀和郎(かずお)支部長)が、子どもたちに読書を推進するため、町に3万円分の図書カードを寄贈しました。この事業は、ことしで14年目を迎えました。町では、これまで寄贈いただいた図書を法人会専用の図書コーナーに蔵書しています。石亀支部長は「読書をする子どもたちのために、これからも活動を続けていきたい」と話し、松尾和彦町長に図書カードを手渡しました。松尾町長は「子どもたちのために毎年寄贈していただき、感謝しています。有効に活用します」とお礼の言葉を述べました。
■10/6
▼伊達哲夫さん、100歳おめでとう
▽よく食べることが元気の秘けつ
伊達哲夫さん(大正12年10月5日生まれ)が、めでたく100歳の誕生日を迎え、グループホーム鶴亀において、松尾和彦町長から顕彰状と祝い金、記念品としてリンゴジュースが手渡されました。伊達さんは、三戸町目時地区で3人きょうだいの次男として生まれ、27歳で結婚し、目時地区でホップ栽培の仕事に就いていました。趣味は読書で、食べ物は鶏もも肉が大好きな伊達さんは「よく食べることと、ストレスをためないことを意識している」と元気の秘けつを話しました。
■10/17
▼サンマモルワイナリーに三戸産「紅玉」出荷
▽三戸のリンゴで、ワインを製造
梅内りんご組合(長根斉組合長)は、組合員が生産したリンゴ「紅玉」を、むつ市のサンマモルワイナリーに出荷しました。この紅玉は「紅玉りんごワイン」と「青森りんごスパークリング」の2種類のワインに使用されます。長根組合長は「ことしは気温が高く育てるのが大変でしたが、三戸リンゴの品質には自信があるので、取引を継続して、さらに出荷を増やしたいです」と話しました。
■10/18
▼シルバー人材センターがボランティア清掃
▽公園を気持ちよく利用してほしい
三戸町シルバー人材センター連合会(藤村立夫会長)は、10月18日の「シルバーの日」に合わせて、関根ふれあい公園のボランティア清掃活動を行いました。活動には、会員7人と事務局2人が参加し、公園内のごみ拾いや、芝生の石拾いを行いました。活動に参加した沼澤一夫さんは「地域の環境整備に貢献することができて良かった。公園の利用者が気持ちよく使ってくれたらうれしいです」と話しました。
身近なわだいをお知らせください
問合せ:役場まちづくり推進課広報係
【電話】20-1117【FAX】20-1102
<この記事についてアンケートにご協力ください。>