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タウントピックス まちのわだい

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青森県三戸町

■5/26
▼三戸町戦没者追悼式
▽平和で豊かな暮らしを次代へ継承する
三戸町戦没者追悼式がジョイワーク三戸で開催され、遺族や関係者ら約60人が参列しました。
松尾町長は「私たちの平和で豊かな暮らしは、先人たちが築き上げたものです。この『ふるさと三戸』を、町民が安心して暮らせる、御霊の前で平和を誓う5/26活力あふれる町として次代へ継承していくことを誓います」と式辞を述べました。
三戸町戦没者遺族会の藤原文雄会長は「戦後生まれの人口が8割を超え、戦争が記憶から歴史へと変わりつつあるなか、戦争の悲惨さと平和の尊さを次代へと語り継いでいくため、遺族会活動を推進していきたい」と追悼の言葉を述べました。参列者は祭壇に献花し、戦没者の冥福を祈りました。

■5/26
▼どんぐりの家が目時駅の環境整備を行う
▽気持ちよく駅を利用してほしい
特定非営利活動法人どんぐりの家(梅田悦子理事長)は、目時駅の環境整備活動を行いました。活動には、施設利用者や関係者など16人が参加。花植え作業や駅内の窓拭き、掃き掃除などの清掃作業を行い、駅の環境美化に貢献しました。
参加者は「心を込めて植えた花が、元気に育ってくれたらうれしいです。これからも活動を続けて、駅の利用者に気持ちよく利用してもらいたい」と話しました。

■6/6
▼三戸郵便局が町にフレーム切手を贈呈
▽四季折々のイラストを楽しんで
日本郵便(株)東北支社は、三戸町出身の漫画家故・馬場のぼる先生の絵本『11ぴきのねこ』を題材としたオリジナルフレーム切手を販売しています。今回登場したフレーム切手は第10弾の節目として、春夏秋冬のさまざまなイラストが採用されており、青森県内全郵便局とインターネットショップで限定1,500部を販売しています。
役場で行われた贈呈式では、三戸郵便局(橋本正俊局長)が松尾和彦町長にフレーム切手を手渡しました。橋本局長は「切手を買った人たちが、季節の移り変わりを楽しんで、ほのぼのとした気持ちになってほしいです」とあいさつしました。松尾町長は「11ぴきのねこが楽しんでいるさまざまなシーンが採用されていて、持っているだけで価値がある。ぜひファンをはじめ、多くの人たちが手に取ってくれたらうれしいです」と話しました。(詳しくは、三戸郵便局(【電話】22-2363)までお問い合わせください。)

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