県立高校初!三戸高校で昼食の提供が始まりました!

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4月から、三戸高校で給食センター調理の昼食の提供が始まりました。この取り組みは県立高校初の試みで、町内小中学校の給食と同じメニューを提供しています。
6月8日、松尾和彦町長が三戸高校昼食提供の状況を視察しました。11ぴきのねこのイラストが入ったエプロンで配膳し、その後生徒と昼食を取った松尾町長は「生徒の皆さんが温かい昼食を食べて、将来の目標に向かって勉強や部活動に充実した生活を送ってほしい」と願いを込めました。生徒たちは「おいしい学校給食がまた食べられることがうれしいです」「朝、自分で弁当の準備をしなくて良いので助かります」と笑顔で話しました。

現在、町では保護者の負担を軽減し、子育て支援を推進するため、国の「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」を活用し、令和5年6月から令和6年3月までの10カ月間、町内小中学校および三戸高校に通学する児童・生徒の給食費を無償化する取り組みを行っています。