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第32回青森県民駅伝競走大会 総合9位 町の部 過去最高順位 第2位!

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青森県三戸町

●今大会大きく飛躍した三戸町チーム
9月1日、青森市にて第32回青森県民駅伝競走大会が開催されました。三戸町の代表選手9人は、26・1kmのコースを1時間29分48秒で走り抜き、総合9位、町の部では過去最高順位である2位となりました。また、第1区を走った佐々木凉蒼くんと5区を走った佐藤咲希さんは、町の部で区間賞となりました。

●30年ぶりに過去最高順位を更新
今年から中学生男子区間へ変更となった1区では、むつ市と三戸町、青森市がトップを競り合う展開となり、三戸町は総合2位でタスクをつなぎました。その後の区間でも安定した走りを見せ、9位でゴールをすることができました。三戸町の最高順位は平成6年に開催された第2回大会の町の部3位でした。今回は過去の記録を上回る準優勝という素晴らしい成績を収めることができました。

●今後のさらなる活躍に大いに期待!
三戸町チームは、小中学生の夏休みに合わせ強化練習を開始。松原公園を中心に毎日約2時間のトレーニングを積んできました。中学生が全体的に力をつけてきており、8月に開催された夏季中体連の東北大会に出場した選手もおり、今後の活躍が期待されています。
選手やスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。そして感動をありがとう!

三戸町チーム★メンバー紹介★
佐藤匠悟(しょうご)(2 区)
僕は初めて県民駅伝に出場しました。憧れの凉蒼先輩が2 位でタスキをつなげてくれて、さらに緊張しました。でも、仲間や家族の応援、声援のおかげで最後まで力いっぱい走りきることができました。

川市哲也(てつや)(4 区)
チームとして過去最高順位を獲得できたことを本当に嬉しく思います。後輩の皆さんの成長が頼もしく、来年も楽しみです。日々のトレーニングを大切にし、三戸町の優勝に貢献することを次の目標としています。

渡邊向(こう)(6 区)
去年は走ることができなかった県民駅伝を走ることができて嬉しかったです。初めての駅伝はアップダウンが激しく難しいコースでしたが、1区からのみんなの思いをつなぎ、順位を1つ上げることができて良かったです。

熊林瑛結(あゆ)(8 区)
中学生になって初めての駅伝ということで、とても思い入れがありました。目標の区間賞は取れませんでしたが、仲間の思いも背負って全力で走ることができました。夏の猛練習の成果を大舞台で発揮できて良かったです。

佐々木凉蒼(れあ)(1区)
今回の県民駅伝で任された1区で町の部区間賞を獲得し、良い流れをつくってチームに貢献できて、とても嬉しいです。ここで満足せず、これまでどおりコツコツと練習を積み重ね、来年も区間賞を目指して走りたいです。

小原桜心(さくらこ)(3 区)
私は、県民駅伝に初めて出場したので、とても緊張しましたが、みんなでタスキをつないで、町の部2位、全体で9位をとれて、とても嬉しかったです。また来年も出場できるように、日ごろの練習を一生懸命頑張ります。

佐藤咲希(さき)(5 区)
女子のエース区間を任せていただき、哲也さんからもらったタスキを1秒でも速く後輩につなげたいという思いで走りました。これまでの練習の集大成の走りで町の部区間賞を獲得でき、自分の努力が報われた気がします。

山本文也(ふみや)(7 区)
今年は1 区から良い流れでタスキリレーが行われ、町の部2 位という結果でした。自分は力不足でしたが少しでもチームに貢献できていればなと思います。さらに上の順位を目指すべく精進します。応援ありがとうございました。

中山広太郎(こうたろう)(9 区)
中学生最後の県民駅伝でアンカーという大役を任され、とても緊張しました。でも、周りの皆さんからの心強い応援のおかげで、順位を上げてゴールすることができ、良かったです。来年も三戸町のために走りたいです!!

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