三戸町長選挙の投開票が11月17日に行われ、沼沢修二氏(57)が初当選しました。18日に行われた就任式では「町を担う次の世代へ元気な町を引き継ぐため、一緒に頑張りましょう」と職員に向けて述べました。
その後、当選証書を受け取り、4年が任期となる沼沢町政をスタートさせました。
◆立候補を決意した背景には、どのような思いがありましたか?
仕事や町内会活動、地域でお会いした人から、「三戸町をもっと元気にして欲しい」などの声を聞くようになりました。私も、町の職員として、もっと前に進めたい仕事がありましたので、これまでお世話になった町を、もっと盛り上げ、町民にもっと幸せになってもらいたいと考え、出馬を決意しました。
◆今後、町民とのコミュニケーショをどのようにとっていきますか?
町民と直接お話をする場を設けたい。大がかりな懇談会など、大きい場所では発言しにくいという人もいるので、少人数単位でお話したいというグループがあったら、そこに出向き、じっくり意見交換する場面を作りたいと思っています。もちろん、町内会の総会など各種会合に参加して、町民の皆様の生の声を聞きたいと思っています。
◆町民に向けて、メッセージ
「三戸町が変わった、元気になってきた」と感じてもらえるように、スピード感と危機感をもって、サービスを見直すとともに、新しいサービスも作っていきます。多くの声をお聞きかせください。そして、三戸町を一緒に前進させましょう。前進さんのへ!
◎政策の詳しい内容は、新春号(1月号)でお伝えします。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>