[5/24]とらいはあとが環境整備を実施
▼目時駅をきれいに!
特定非営利活動法人とらいはあと(久慈聡代表)は、目時駅の駅舎内外の環境整備活動を行いました。活動には、施設利用者と職員が合わせて14名参加しました。駅舎前の花壇への花植えや待合室の窓拭き、掃き掃除、トイレ清掃を行いました。
活動に参加した福田哲さんは「花を植えて華やかな駅になった。駅を利用する人にきれいな駅だと思ってもらいたい」と話しました。
[5/31]瑞宝双光章を受章した百沢さんが表敬訪問
▼消防の発展に貢献し、社会公共の福祉の増進に寄与
百沢俊昭さんは、昭和53年に消防団に入団し、平成29年度から4年間は消防団長を務めるなど、43年間あまり消防団員として活躍しました。その功績が称えられ、叙勲「瑞宝双光章」を受章したことを松尾和彦町長に報告するため、役場を訪れました。
百沢さんは「21歳の時に入団し、先輩や仲間からの叱咤激励のおかげもあり、受章することができました。最近は、自然災害が増えています。以前に比べ団員も減り大変だと思いますが、自分たちの町は自分たちで守る気持ちでいてほしい」と話しました。松尾町長は「受章おめでとうございます。消防団には、本業の傍ら家族の理解と協力を得て活動いただき、大変感謝しています」と祝福の言葉を贈りました。
[6/1]青森県たばこ耕作組合三戸町青年女性部クリーン作戦
▼きれいな町を観光してもらいたい!
青森県たばこ耕作組合三戸町青年女性部は、クリーン作戦を実施し、町内11カ所にある11ぴきのねこの石像の水拭きや、周辺のごみ拾いをし、町の環境美化に一役かいました。同団体は、町内のたばこ生産農家の青年女性部の集まりで、約40人が活動に参加しました。
クリーン作戦に参加した中沢順子さん(66歳)は「町のシンボルとなっている11ぴきのねこの石像の前で写真撮影をしている観光客をよく見かけます。石像をきれいにすることで、町を訪れる人たちに気持ちよく観光してもらいたい」と話しました。
[6/2]11ぴきのねこの石像を巡るマラソン開催
▼町内をのんびり楽しく走り回る!
サンノヘエール(五十嵐淳代表)は、11ぴきのねこの石像を巡るさんのへソーシャルマラソンを開催しました。このマラソンは、令和5年に東北風土マラソンのサテライト会場東北第1号として、三戸町が選ばれたことがきっかけでスタートしました。参加者は11名で、関根ふれあい公園をスタートし、石像を巡る5キロのコースをみんなで無理なく楽しく走りました。
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