[6/23]チャリティーダンスパーティー
▼5年ぶりにダンスパーティーを開催!
三戸町社交ダンス愛好会(中平茂会長)は、アップルドームでチャリティーダンスパーティーを5年ぶりに開催しました。ダンスパーティーでは町内外から約130人が参加し、六戸町・おいらせ町ダンス愛好会の会員が三戸町会員に向けて、グループで踊るフォーメーションダンスをお披露目しました。三戸町社交ダンス愛好会は毎週木曜日19時にジョイワークで練習しています。興味のある人は、中平茂会長までお問い合わせください。
【電話】090-2601-4450
[7/25]国重要無形民俗文化財「泉山七歳児初参り」
▼七歳児、険しい山道を登り切る!
三戸町泉山地区で、数え年7歳男児が父親と一緒に名久井岳の月山山頂まで登り、月山神社の奥殿に初参りする伝統行事「泉山七歳児初参り」が行われ、本木虎珀(こはく)さんと大村泰良(たいら)さんが参加しました。
子どもたちは朝早くから月山神社に集合し、絵馬に手形を押し、山頂の月山神社奥殿に向かいました。麓から山頂は、約2.5kmの険しい山道で、この試練を乗り越えた男児は、心と体がたくましくなると言われています。見事登りきった虎珀さんは「疲れたけれど、登りきれて良かったです」と話し、泰良さんは「初めての山登りで大変だったけれど、楽しかったです」と山頂で話しました。
[8/7]明治安田生命がサウンドアーチを寄贈
▼地域社会との絆を紡ぐ
明治安田生命保険相互会社の八戸支社(佐藤恒寛支社長)は連携協定を締結している町に「サウンドアーチ=声の架け橋」を寄贈しました。サウンドアーチとは、電話音声明瞭器で電話の音声を聞き取りやすい音程に変換し、コミュニケーションを円滑にする機械です。
佐藤支社長は「町民の皆さまのために活用していただきたい」と話し、松尾和彦町長に手渡しました。松尾町長は「とても素晴らしい機械。早速設置して活用したいと思います」とお礼の言葉を述べました。
[8/11]小学生の時に埋めた「タイムカプセル」を開封!
▼懐かしい思い出がよみがえる
2013年に小中一貫三戸学園三戸小学校を卒業した学年が埋めたタイムカプセルが、卒業生によって11年ぶりに開封されました。
卒業生13人と当時1組の担任を務めた竹原まり子先生が小学校に集まり、開封式を行いました。タイムカプセルの中には、思い出が書かれた作文が入っており、竹原先生から手渡しされました。当時児童会長の館ヶ沢匠さんは「昔の作文を見て過去の自分を振り返り、今を頑張る活力となりました」と話しました。
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