令和4年度決算報告(2)

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■令和4年度の主な事業
《ソフト事業》

《ハード事業》

◇新型コロナウイルス対策関連事業主な内容

■特別会計歳入歳出決算額

▼主な特別会計決算状況
○国民健康保険特別会計(事業勘定)について
病院利用料のうち医療費の7割分に当たる療養給付費が、5,098万円の減少となったため、歳出総額は7,304万円の減少となりました。

○簡易水道事業特別会計について
簡易水道統合事業などに伴う公債費の元利償還金が668万円の増加の他、大雨災害に係る水管橋補修工事により、歳出総額が2,921万円の増加となりました。

■令和4年度今別町基金(貯金)の状況
1.　基金残高の変動状況(総括)

2.　その他特定目的金の変動状況

■令和4年度今別町の健全化判断比率と資金不足比率
令和4年度決算に基づき算定された健全化判断比率と資金不足比率は以下のとおりです。
1.　健全化判断比率

2.　資金不足比率

実質赤字比率は黒字で赤字が算定されていないため、また将来負担比率は充当可能財源等が将来負担額を上回ったため、「―」の表示になっています。

※令和3年度決算に基づく実質公債費比率について、数値に修正が発生したため、修正後の数値を令和5年9月議会で再度報告しましたのでお知らせします(修正前：2.9%→修正後：3.0%)
令和4年度の今別町の健全化判断比率と資金不足比率は全て基準を下回りました。

交付税算入率の高い地方債の活用や繰り上げ償還を行い、公債費の抑制に努めてきたため、年々減少傾向にある。

2022年(令和4年)は物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策として、普通交付税が追加交付され、充当可能基金が増加したため、比率が大幅に減少した。