【今月の特集】自然豊かな町を守ろう4年ぶりに植樹祭を開催

1／30

6月30日に今別町営スキー場跡地で第37回今別町植樹祭が4年ぶりに行われました。この活動は、緑豊かな今別町を守るために昭和59年から行われています。
当日は、町外から青森森林管理署や東青地域県民局の職員、町内から今別小学校の緑の少年団、竜飛今別漁業協同組合、十五日会、ボランティアの町民など約100人が参加し、ヒバやブナ、ケヤキ等合わせて500本の苗木を植樹しました。
今回の町営スキー場跡地は、小石が混じる固い土壌であり、鍬の扱いに慣れていない緑の少年団のメンバーは森林管理署員に教えてもらいながら植樹していました。最初は多く見えた苗木も、農家など鍬の扱いに慣れた方々の協力があったお陰で、早々に植え終わることができました。

■ラブ・いまべつ会会員の皆様苗木寄付金のご協力ありがとうございます
今年も多くのラブ・いまべつ会員の皆様から苗木寄付金をお寄せいただき、誠にありがとうございました。皆様のふるさと『今別町』が自然豊かな町であり続けていけるよう、緑化推進活動の事業費として活用させていただきます。ここでは、令和5年4月から令和5年7月12日までにお寄せいただいた苗木寄付金の総額と寄付いただいた皆様方をご紹介します。
(順不同・敬称略)
※詳細は本紙PDF版2ページをご覧ください。

寄付金総額：117,000円(令和5年7月12日現在)