町の出来事

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■10月25日(金曜日)今年もQOL健診
昨年に引き続き、今別町開発センターにおいてQOL健診が行われ、多くの町民の皆さまが参加しました。
血圧や骨密度測定、口腔、心の健康等のほかに、運動能力の低下などを総合的に測定でき、その日のうちに結果がわかります。
実際に測定を受けた方の中には、運動機能測定で思うように体が動かなくなっていることに笑ってしまうなど、楽しみながら自分の健康状態を確認していました。

■10月26日(土曜日)みんなで輝きを届けよう
今別小学校の学習発表会が行われ、多くの保護者の方が訪れていました。
今年は、1年生と2年生の劇「かさこじぞう」、3年生と4年生の体育「いまべつオリンピック」、5年生と6年生の劇「走れメロス」、最後に全校合唱の発表が行われました。
今別小学校の児童の皆さんは練習の成果を十二分に発揮し、大いに会場を沸かせていました。

■11月15日(金曜日)災害に備えて避難訓練
青森県全体で日本海溝・千島海溝型地震に伴う津波を想定した避難訓練を実施しました。午前9時に防災無線で訓練を開始したことを知らせ、町内全域に向け、机の下に隠れるなど地震による落下物から身を守るシェイクアウト訓練を呼びかけました。そして、大津波警報が発令された想定で中央公民館へ避難してきた参加者はより安全な旧今別小学校の駐車場へ避難しました。
開発センターへ移動後、災害対策本部の本部長を務めた阿部義治町長は「災害の際に大切なことは、まず自分と家族の安全を確保すること」と参加者へ強調して伝えました。その後、防災士によるセミナーや炊き出し訓練、ダンボールベッド体験なども行われました。
参加した方は「旧今別小学校への坂を歩いて避難するのは思ったよりも大変でした。災害が起きた時に歩けないような方の避難について町内会の中でも話し合う必要があると思います」と話していました。

■11月16日(土曜日)いまべつバドミントン大会
いまべつ総合体育館でいまべつバドミントンクラブ主催の大会が開催され、町内外から約80名が参加しました。
青森市や弘前市などのバドミントンクラブと白熱した試合を繰り広げ、クラブ同士の交流が図られました

■11月17日(日曜日)バレーボールクラブ知内交流
毎年恒例となった知内町と今別町のバレーボールクラブ交流大会が開催されました。交流大会は34回目を迎え、今年は知内町で行われました。
チーム今別町はフルメンバーでの参加はできなかったものの、点差が拮抗しデュースが続いたり、サービスエースで得点ラッシュになるなど激戦を繰り広げていました。最後は両チームの皆で食事会をし、来年の今別町開催に向けて親睦を深めました。