町の出来事

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■12月21日(木曜日)しめ縄作り
二股福祉会館にて、二股地区の稲荷神社へ奉納するしめ縄作りが行われました。集まった地区の方々が協力し、大人の背丈より長さのあるワラの束をねじり、そのねじった束3本を1本にまとめていました。
この日作られたしめ縄は12月30日に稲荷神社の鳥居へ奉納されました。

■12月25日(月曜日)クリスマスケーキ作り
荒馬の里活性化センターにて、農協女性部によるクリスマスケーキ作りが行われました。参加した皆さんはスポンジケーキに思い思いの可愛らしくデコレーションをしていました。
参加者の方は「何年前からやっているか覚えていないけど毎年続けている」と話していました

■12月28日(木曜日)毎年恒例年越し朝市
毎年恒例の年越し朝市が開催され、竜飛今別漁協の倉庫に日の出前から多くの買い物客が集まりました。
7時に開始の合図である打上煙火が上がり、いまべつ牛や正月用の生花、鮮魚などが販売され、中でも津軽半島今別サーモンの販売店舗に長蛇の列ができていました。販売開始から10分ほどで売り切れる店舗があるほどの盛況ぶりでした

■1月17日(水曜日)特大かるた作りに挑戦
2月24日に開催予定の「第1回津軽半島さきっちょ郷土芸能祭(さきっちょフェス)」に向けて、町の子どもたちも準備を手伝いました。
この日は青森中央学院大学の学生が町を訪れ、芸能祭当日に行われる「さきっちょ特大かるた大会」で使用する大きなかるたの製作が行われました。このかるたは津軽半島地域や参加郷土芸能団体にちなんだオリジナルの句で、取り札の大きさは90センチ×60センチもあります。
子どもたちは大きな紙に絵を描くことに大学生と一緒に取り組み、取り札の線画を完成させました。色塗りは、2月15日に行われる予定です。