【Think with ぷーま!】「私のさきっちょフェス。」

19／29

地域プロジェクトマネージャー
周布　祐馬

こんにちは、地域プロジェクトマネージャーの『ぷーま』こと周布祐馬です。
今回は2月24日土曜日に開催した第1回津軽半島さきっちょ郷土芸能祭、略して「さきっちょフェス」を振り返ってみたいと思います。まずは、雪が降っていたにもかかわらず、フェス会場まで足を運んでいただいたみなさん、本当にありがとうございます!
私がフェス開催を通して最も印象に残っていること。それは今別に引越しして1年半、私にも多くの仲間がいることを実感できたことです。
今回のフェスでは、多くの出演者、出店者に関わってもらえたことはもちろん、表舞台には出ないけれど、前日当日の準備に力を貸してくれた多くの皆さん、特に今別の役場や商工会青年部の皆さんには感謝・感謝・大感謝です。数日前の呼びかけにもかかわらず、すぐに多くの人が手伝いに名乗りを上げてくれました。これは本当に嬉しかったです。
仲間とは、困っているときや助けてほしいときに自身の手を差し伸べてくれる人のことだと思います。今回の皆さんはまさに『仲間』です。
何かを実現しようとしても、少人数でできることは限られます。でも多くの仲間がいればやれることに限界なんて無いと思います。
この仲間たちと一緒なら、この先もさきっちょフェスを育てながら、荒馬を今別をこの地域を未来へつないでいけると確信できた、私のさきっちょフェスでした。
さて、来場してくださった皆さんにとっては、どんなさきっちょフェスだったでしょうか?