このページでは近年の予算・地方債年度末残高・基金残高の推移を掲載します
【グラフの見方】
■当初予算推移
■当初予算推移
近年、予算額は大規模な工事等に伴い増加傾向にあったが、令和5年度に実施した学校給食センター新築工事が終了したことにより、令和6年度は平年並みに落ち着いた予算額となっています。
■地方債残高推移(町の借金)
地方債借入額(町の借金)は令和2年度以降、漸減少傾向となっています。要因としては財政健全化のため、地方債の抑制を図ったことが大きな理由です。
特別会計と公営企業会計(水道事業)については、地方債を発行していないため年々減少傾向にあります。
今後も地方債の抑制を行い残高の減少に努めていきます。
■基金残高(町の貯金)
基金残高(町の貯金)は増加傾向にありましたが、令和6年度においては大幅に減少しています。これは公債費を圧縮するため、例年地方債を充当していたことや、町の重点事業に基金を充当したことによります。
今後も財源の確保に努め、基金の積立を行っていきます。
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