文字サイズ
自治体の皆さまへ

町の出来事

5/32

青森県今別町

■4月16日(火曜日)交通死亡事故ゼロ7年達成
今別町は令和6年4月6日をもって交通死亡事故ゼロ継続7年を達成し、県庁で行われた表彰式では小谷知也副知事から阿部義治町長へ表彰状が授与されました。
町では、交通死亡事故ゼロ継続3千日達成を目標にし、町民と一体となって交通安全意識を高めていきます。

■4月21日(日曜日)フェンシングクラブ躍進!
一般社団法人青森県フェンシング協会主催の令和6年度第1回ジュニアフェンシング選手権大会が黒石市スポーツ交流センターで行われました。
今別町ジュニアフェンシングクラブに通う小中学生も出場し、今別小学校3年生の小鹿隼輔さんが小学校男子低学年の部で初優勝を果たしました。他の出場選手も多数入賞し、これからの活躍が期待されます。
※結果の詳細は本紙PDF版8ページをご覧ください。

■4月27日(土曜日)青森県で今別だけの新商品
アウトドアスパイスで人気の「ほりにし」を知っていますか?
和歌山県かつらぎ町のアウトドアセレクトショップが開発した、これだけで味が決まる手軽さが売りの万能調味料です。「ご当地ほりにし」という地域を象徴するラベルデザインを施した商品もあり、その地域を訪れないと手に入れることができません。
青森県では今別町限定で「ご当地ほりにし」の販売を開始しました。普段は道の駅いまべつ半島プラザアスクルか海峡の家ほろづきで販売しているほか、海峡いまべつ春まつりの会場でも販売されました。荒馬まつりと花火のイラストが描かれた今別町らしいラベルの商品を訪れた多くの観光客が買い求め、道の駅ではゴールデンウィークだけで200本以上売れたそうです。

■5月9日(木曜日)サロンほっとけーき
令和6年度初めてのサロンほっとけーきでは、子どもたちの身長と体重の測定が行われました。
その後、サロンのスタッフが子どもたちと遊んでいる間に、保護者の方が他のスタッフに子育て相談をしていました。
サロンほっとけーきの開催日は、広報の定期的なお知らせのコーナーに毎月掲載しております。

■5月14日(火曜日)開牧
今年も山崎地区にある町営放牧場が開放され、畜産農家が所有する黒毛和牛約30頭の放牧が始まりました。青空の下、津軽海峡を望む放牧地で牛たちはのんびりと草を食んでいました。
開牧後、獣魂慰霊祭が行われました。阿部義治町長も参列し、「畜産農家の皆さまのおかげで、町外の方からのいまべつ牛の評価が上がってきています。また、昨年弘前大学と協定を結び、いまべつ牛ブランド化へ向かっているところです。令和5年度の成果報告を5月下旬に受けます。今年度は、道の駅などで販売できるいまべつ牛を使った加工品を考案していただく予定です」と今別町和牛飼育組合等の参列者へ伝えました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU