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町の出来事

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青森県今別町

■5月27日(月曜日)稚魚の放流
今年も内水面漁業協同組合により、鮎の稚魚約7千匹が放流されました。
豊かな川の資源を守るためにも、川で釣りをする時は道の駅いまべつ等の町内のお店で遊漁券を購入しましょう。遊漁券の売り上げは、次年度放流する稚魚の購入費など、内水面漁業協同組合の活動費に充てられます。

■5月28日(火曜日)税金のお勉強!
今別小学校の6年生を対象に租税教室が行われました。講師として役場税務会計課の職員が税金に関するクイズを出したり、税金のない世界を描いたアニメを交えて税金の仕組みについて分かりやすく説明しました。
1億円の見本を持ち上げる体験もあり、6年生の児童たちはお金の重さに驚いている様子でした。

■6月2日(日曜日)ゴミ拾いで汗を流す
今別町退職者親交会(米田壽光会長)は平成26年に今別町職員の退職者(特別職含む)で組織し会員が現在50名います。今年は10年目の節目になることから今別町の中心部でもある今別川の河口の清掃奉仕を行うことになりました。
朝9時半に参加した会員が思い思いの服装で集まり、米田会長が「清掃奉仕を行い少しでも今別町をきれいにしよう」とあいさつ。ゴミ袋、軍手、デレキを手にした参加者は早速、今別川の右岸の海岸の陸地へ出て空き缶やペットボトルなどのゴミを拾い上げました。約1時間ほどでゴミ袋20袋に回収。久々の清掃奉仕に会員の額にはうっすらと汗がにじみ出ていました。
60代の会員は「職員時代はよく清掃奉仕を行っていました。体を動かして汗をかくのはすがすがしいです」と集めたゴミ袋を眺めて話しました。
同会は今後も清掃奉仕を継続する方針で、毎年今別町内水面漁協も今別小学校、今別中学校と連携して今別川の清掃奉仕活動を行っています。
こういう地道な活動を通して町民みんなで清掃活動ができる日を楽しみにしている会員は、町民憲章に掲げている『自然を守り、きれいなまちをつくりましょう』を町民一丸でできる日を楽しみにしているようです。

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