■家庭での食中毒予防
夏期は、例年、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌、黄色ブドウ球菌といった細菌による食中毒が多く発生します。
飲食店だけではなく、家庭でも食中毒に気をつけることが大切です。
細菌による食中毒を防ぐには、「(1)菌をつけない(清潔)」、「(2)菌をふやさない(迅速)」、「(3)菌をやっつける(加熱)」という3つの原則を守りましょう。
■ふぐによる食中毒予防
ふぐによる食中毒のほとんどは、釣ったふぐを素人が家庭で調理して起こっています。釣ったふぐは、家庭で調理しない、食べない、人にあげないようにしましょう。
問合せ:東地方保健所生活衛生課
【電話】017-739-5421
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