7月12日、阿部義治町長と本郷良克議長と町議会議員6名は宮下知事を訪問し、県道14号小国峠の平坦化について要望書を手交しました。その場には県議会議員の福士直治議員も同席しました。
阿部町長は、県道14号を通るのは今別町や外ヶ浜町三廏地区の住民だけではなく、観光客や運送業者のトラックも通っていること。冬期間は散水しているが寒さの厳しい時期には凍結していることを伝えました。さらに津軽線が自動車交通へ転換することにもふれ、安心安全な道路を確保していただきたいと県道14号平坦化の早期着工を訴えました。
その後、東青地域県民局の地域整備部長も訪問し、平坦化について早期着工を要望しました。
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