■11月26日(火曜日)今中租税教室
今別中学校の3年生を対象に役場税務会計課の職員が租税教室を行いました。
税負担の公平性を考える授業も行い、生徒たちは税金についての理解を深めました。
租税教室恒例の1億円の見本を持つコーナーもあり、見本を抱えるように持ち上げた生徒はその重さに驚いていました。
■12月7日(土曜日)こども園クリスマスお遊戯会
コロナ禍以降初めて保護者の入場制限を行わずに開催された今別こども園クリスマスお遊戯会。お父さんやお母さんだけでなく、祖父母や兄弟など大勢の方がお遊戯会を見に来ていました。
0歳から2歳までの園児たちは、ステージ上で可愛らしい衣装に身を包み、泣くことなくお遊戯を終えました。3歳から4歳の園児たちは劇と男女に別れて流行りの曲に合わせて踊りを披露し、日々の練習の成果を発揮していました。5歳の園児たちは、このお遊戯会恒例の着物に身を包んでの可憐な踊りと、最後のプログラムとして桃太郎の劇を披露するなど、園児たち全員ががんばりました。
■12月15日(日曜日)最後のイルミネーション点灯式今回で最後となる奥津軽いまべつ駅前のイルミネーション点灯式が行われました。
点灯式の前に改札内ではAOMORIバルーン集団ねじりんごの代表sawaさんによるバルーンショーが行われ、人気のキャラクターやサンタクロースやトナカイなどのバルーンアートを音楽に合わせて作り、来場者の皆さんを楽しませました。
その後、奥津軽いまべつ駅前へ移動し、振る舞いの豚汁を食べて温まりました。そして、16時30分にイルミネーションが点灯。点灯のボタンを押したのは、奥津軽いまべつ駅滝澤駅長、バルーンショーでイベントを盛り上げたsawaさん、そして来場していた子どもの中からじゃんけんで勝ち抜いた2人です。
ボタンを押した2人は「イルミネーションがきれいでした」と感想を述べていました。
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