地域プロジェクトマネージャー
周布 祐馬
こんにちは、地域プロジェクトマネージャーの『ぷーま』こと周布祐馬です。今回は今年も来る2月23日(日)にいまべつ総合体育館で開催する、さきっちょフェスについてのお話です。
今年で2回目となるさきっちょフェス、正式名称は「津軽半島さきっちょ郷土芸能祭」と言いますが、嬉しいことに多くの方が親しみをもって「さきっちょフェス」と呼んでくれています。だんだんと愛され始めているさきっちょフェスですが、改めてその開催目的をお知らせします。
▼さきっちょフェスの開催目的
(1)各地の小さな郷土芸能保存会が力を合わせ、古くから人々が守り続けてきた地域の宝を後世に受け継いでいきたい。
(2)さきっちょフェスに関わるすべての子どもたちに、自身の生まれ育った地域や自分たちが取り組む郷土芸能の魅力を再発見してほしい。
(3)津軽半島のさきっちょ地域をもっと多くの人が知り、そして実際に足を運んでもらいたい。
■また昨年の開催後いただいた、皆さまからの声をもとに幾つかの面でのレベルアップが実現できました!
《今回レベルアップしたところ》
○食事が充実します
食事を提供するお店が昨年より増えました
○客席数が増えます
客席数が昨年より約3割増えました
○出演団体が増えます
今回は新たに手踊りの団体の参加が決定
○会場へ来やすくなります
「わんタク」が全面協力してくれます
そのほかのことは、さきっちょフェスのチラシ等でご確認いただければと思います。
小中学生からも「今年もさきっちょやるの?」「かるたやりたい!」などの元気な声が聞こえています。主催者である僕たちもやる気十分で準備に邁進しております!
今年は昨年より雪が多そうですが、皆さまも2月23日は会場へさきっちょフェスを盛り上げに来てくださいね!
■昨年のさきっちょフェス振り返りコーナー
※詳細は本紙PDF版8ページをご覧ください。
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