秋季特別展「J-mode 縄文の流儀」

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博物館：10月7日(土)～11月26日(日)
11月3日は無料開放

◆縄文人のものづくりの流儀は、今へとつながっている
縄文時代の八戸は、早くからヒトがムラを営んだ地域であり、工芸品のような土器をつくる高度なものづくり文化がみられます。
八戸で出土した縄文土器を厳選し、器のつくりやデザインから縄文人のものづくりの流儀に触れるとともに、縄文の影響を受けた近現代の芸術活動と民芸運動を通じ、今へとつながるものづくりの流儀を紹介します。

・ギャラリートーク
日時：10月7日(土)、11月3日(金・祝)・25日(土)10：00・14：00(要観覧料)

・コレクショントーク
日時：10月15日(日)、11月12日(日)・26日(日)10：00・14：00(要観覧料)

・講演会(要申込)
日時：11月5日(日)14：00～16：00

場所：はちふくプラザ　ねじょう　多目的ホール
演題：『縄文文化の魅力』
講師：青柳正規(あおやぎ　まさのり)(奈良県立橿原考古学研究所所長元文化庁長官)
定員：100人

八戸市博物館
【電話】44-8111
住所：根城字東構35-1
休館日：10月10日・16日・23日・30日、11月13日・20日・24日
観覧料：一般300円、高校・大学生150円(団体料金あり)
※小・中学生は無料、市内65歳以上・障害者手帳をお持ちの人と同伴者1人は半額
協力(予定)：青森県埋蔵文化財調査センター、青森県立郷土館、八戸市美術館、八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館、八戸市南郷歴史民俗資料館、清水寺