文字サイズ
自治体の皆さまへ

(臨時)犬の登録と狂犬病予防注射

41/45

青森県八戸市 クリエイティブ・コモンズ

狂犬病予防法の定めにより、生後91日以上の飼い犬は市に登録をし、毎年度、原則として4月から6月の間に1回、狂犬病予防注射を行わなければなりません。
市では、その期間に接種を行えなかった犬の飼い主へ接種の機会を提供することで、狂犬病の発生およびまん延を防ぎ、公衆衛生の向上と公共の福祉の増進に寄与することを目的とし、臨時で犬の登録の受け付けと狂犬病予防注射を行います。

巡回日程:
※転入や注射済票交付申請のみの場合は、会場で受け付けできませんのでご注意ください。

◆狂犬病ってなに?
狂犬病とは、全ての哺乳類に感染し、発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい感染症で、アジアでは多くの場合、犬にかまれたことが原因となっています。日本では、現在まで半世紀以上にわたり国内感染はありませんが、世界のほとんどの地域では依然として狂犬病が発生しており、死者は年間約6万人ともいわれています。
飼い主が狂犬病について正しい知識を持ち、登録と予防注射を確実に行うことで、万一に備えた対策をとることが極めて重要です。

問合せ:衛生課
【電話】38-0721
【HP】市ホームページ内で「狂犬病予防注射」を検索

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU