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自治体の皆さまへ

6月健康ガイド(2)

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青森県八戸市 クリエイティブ・コモンズ

◆HIV検査を受けてみませんか 6月1日から7日はHIV検査普及週間(要申込・匿名・無料)
近年の国内におけるHIV感染者・エイズ患者の新規報告数は、年間1,200件程度で推移しており、特に診断時、既にエイズを発症している割合が3割を超えているといわれています。
HIVに感染しても、何年間も無症状で経過し発病します。感染の有無は検査を受けなければ確認できません。
あなたもHIV検査を受けてみませんか。
検査日:第2・4(木)9:00~12:00(1人おおむね40分程度)
※6月4日(日)はHIV検査普及週間の特設検査日
内容:採血による検査(即日結果通知)
※希望者は、性感染症(性器クラミジア・梅毒)の検査も受けられます。

申込み・問合せ:保健予防課
【電話】38-0718

◆日本脳炎予防接種(無料)

特例対象者:日本脳炎予防接種の積極的勧奨が差し控えられていたことにより接種機会を逃した人は、特例として、接種できなかった分を無料で受けることができます。特例対象者および接種方法は、市ホームページなどで確認してください。

問合せ:保健予防課
【電話】38-0715
【HP】市ホームページ内で「日本脳炎」を検索

◆接種費用を助成します 子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)を自費で接種した人への費用助成制度
積極的な勧奨を差し控えている間に接種の機会を逃した人で、定期接種の年齢を過ぎて、令和4年3月31日までにHPVワクチンの任意接種を自費で受けた人に接種費用の助成(償還払い)を行います。
助成対象:次の全てに該当する人
・令和4年4月1日時点で八戸市に住民登録がある(※)
・平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女性
・16歳になる年度(高校1年生相当)の年度末までにHPVワクチンの3回接種を完了していない
・17歳になる年度(高校2年生相当)以降、令和4年3月31日までに自己負担でHPVワクチンの予防接種を受けたことがある
(※)自己負担で接種を受けたときに八戸市民でなかった人も、申請先は八戸市になります。
助成額:接種費用の実費相当額(市で設定する上限額の範囲内)
実施期間:令和7年3月31日まで
申請書:保健予防課で配布(市ホームページからダウンロード可)
※詳しくは市ホームページをご覧ください。

申込み・問合せ:申請書を郵送または直接保健予防課
【電話】38-0715

◆子宮頸がん・乳がん検診の無料クーポン券を送付します(6月下旬)
クーポン券を使用できる検診機関などは、同封するお知らせでご確認ください。また、4月以降、すでに市が実施している無料クーポン対象の検診を受診した人には、払戻申請書を7月以降送付する予定です。

※クーポン券の対象でない人は、有料でがん検診を受けることができます。子宮頸がん検診は1,000円、乳がん検診は、偶数年齢の人は1,000円、奇数年齢の人は4,400円です。詳しくは、「わが家の健康カレンダー」や市ホームページをご覧ください。

問合せ:健康づくり推進課
【電話】38-0710

◆お気軽健康チェック
日時:6月10日(土)9:00~11:00
場所:総合健診センター1階 健康プロムナード(田向)
内容:血管年齢測定、開眼片脚立ち測定、血圧測定、健診PR

問合せ:総合健診センター
【電話】70-5563

◆成人保健

◆介護予防

◆HIV・肝炎ウイルス・精神保健福祉

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