特別展 八戸昭和の鉄道・バス

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南郷歴史民俗資料館
7月15日(土)～9月3日(日)

八戸の鉄道とバスの歴史は、明治・大正時代にそれぞれ開業したことから始まりました。昭和・平成にかけて、新幹線の開業や利便性の向上などにより、鉄道とバスは主要な交通機関として拡大してきました。本展では、八戸の人々の生活と、産業の発展に貢献した鉄道とバスについて紹介し、その変遷を通して八戸の昭和を振り返ります。

◆ギャラリートーク(参加自由・入館有料)
日時：7月15日(土)・9月3日(日)(各日2回　11：00、14：00)
講師：当館職員

◆講演会「南部鉄道について」(要申込)
日時：7月22日(土)14：00
場所：島守コミュニティセンター
講師：村本恵一郎(むらもと　けいいちろう)(五戸町教育委員会)
定員：20人
申込開始日：6月25日(日)

◆ミニSL運行(乗車無料・悪天候中止)
日程：8月5日(土)
運行時間：
10：00～12：00
13：00～14：30
場所：当館駐車場内
乗車：先着順(一度に子ども10人程)
協力：八戸臨海鉄道(株)

◆八戸市内鉄道模型展示および運行(観覧自由・入館有料)
日時：8月19日(土)
場所：当館ロビー
協力：八戸工業大学鉄道研究会

問合せ：南郷歴史民俗資料館
【電話】83-2443
住所：南郷大字島守字小山田7-1
休館日：7/18・24、8/21・28
観覧料：一般200円、高校・大学生100円(団体料金あり)
※小・中学生は無料、市内65歳以上・障害者手帳をお持ちの人と同伴者1人は半額