(はぐっとdays)ひとり親家庭のお母さん、お父さんを応援します!

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『はぐっとdays』は、やさしく抱きしめる(ハグ)気持ちとみんなで「はぐくむ」心を表現しており、子育てに関わる全ての人にとって素晴らしい日々になってほしいという想いが込められています。

◆こんなことありませんか?
・収入が少なくて生活が苦しい…
・仕事と子育ての両立が難しい…
・自分の将来への漠然とした不安がある

◆こども家庭相談室ではひとり親家庭に関するご相談をお受けします
ひとり親家庭の保護者が抱える子育ての悩みや、経済的なこと、生活・仕事・自立支援に関することなどについて、母子・父子自立支援員がご相談をお受けします。
・プライバシーに配慮した個室でご相談をお受けします。
・大きな窓があり、明るい雰囲気のお部屋です。

◇まずは、お電話ください!
お悩みごと、お困りごとについて、どうしたら良いのか一緒に考えていきたいと思っています。
ひとりで悩まずに、お気軽にお電話ください。

◆このような支援をしています
次の支援は、利用にあたり条件などがあり、母子・父子自立支援員との事前相談が必要となります。
まずはお気軽にご連絡ください。

◇家計のサポート
《子どもが高校・大学に進学するけど学費が大変》
・母子父子寡婦福祉資金貸付金
ひとり親家庭の人の経済的自立や、その子どもの福祉増進のために、無利子または低金利で修学資金などの各種資金をお貸しします。

◇暮らし・子育てのサポート
《退院したばかりで家事ができないので手伝いが必要》
・日常生活支援事業
ひとり親家庭の人が、修学や病気などの事由により、一時的に生活援助・保育サービスが必要な場合、または生活環境などの激変により日常生活を営むのに支障が生じている場合に、家庭生活支援員の派遣などを行います。

◇就業のサポート
《以前の就業からブランクが長く不安》
・ひとり親家庭等就業・自立支援センター事業
ひとり親家庭の自立支援のため、就業相談・就業支援講習会の実施・就業情報の提供など一貫した就業支援サービスの提供を行うとともに、生活上の諸問題について女性弁護士による無料法律相談を行っています。

・高等職業訓練促進給付金
ひとり親家庭の親が、自立のために資格取得を目指し、養成機関で修学する期間、生活の負担軽減を図るための給付金を支給します。

《資格を取りたいがどうしたらいいかわからない》
・高等学校卒業程度認定試験合格支援給付金
ひとり親家庭の親と子ども(20歳未満)が、高卒認定試験の合格を目指す講座を受講する場合、受講料の一部を支給します。

・自立支援教育訓練給付金
ひとり親家庭の就職と雇用安定のため、指定の職業能力開発講座を受講した人へ、受講修了した場合に受講費用の一部を支給します。

問合せ：こども家庭相談室
【電話】38-0703【E-mail】welfarefamily@city.hachinohe.aomori.jp