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自治体の皆さまへ

8月健康ガイド

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青森県八戸市 クリエイティブ・コモンズ

※掲載の情報は6月30日現在のものです。諸事情によりイベント中止などの可能性があります。
詳しくは各担当にお問い合わせください。
※会場名の記載がない事業の実施場所は、総合保健センター(田向)です。

◆「第2次健康はちのへ21」を知っていますか?
市では「第2次健康はちのへ21」を策定し、毎年8月21日を健康はちのへ21の日として定めています。健康づくり戦略として「栄養・食生活」「身体活動・運動」「こころの健康」「喫煙」「飲酒」「歯・口腔の健康」「がん」「循環器疾患」「糖尿病」の9つの領域に分けて、市民主体の健康づくり運動を進めています。
3月1日に運用が開始されたスマートフォン用の健康アプリ「健はちプラス+」から、毎月、「健康はちのへ21」の内容や健康に関するお知らせ、市主催の健康講座について情報提供をしています。

皆さんの健康づくりにご活用ください

問合せ:健康づくり推進課
【電話】38-0713

◆8月は食品衛生月間です
夏は細菌性食中毒が発生しやすい時期です。次の3つの原則を守って食中毒を予防しましょう。

・細菌を「付けない」
こまめに手を洗いましょう。また、生の肉や魚などを切ったまな板などの器具は洗って熱湯をかけておきましょう。

・細菌を「増やさない」
肉・魚など生鮮食品や総菜などは、購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。
調理前の肉や魚、調理後の食品は、室温に長く放置してはいけません。

・細菌を「やっつける」
十分に加熱しましょう。(目安は中心部分の温度が75℃で1分間以上)

詳しくは市HPをご確認ください。

問合せ:衛生課
【電話】38-0720

◆難病医療講演会のご案内(要申込)
市保健所では、難病の人がより安定した療養生活を継続できるように、専門の医師や管理栄養士による講演会を開催します。
日時:8月31日(木)14時30分~16時30分
場所:総合保健センター 大ホール
演題:炎症性腸疾患の病気の理解と食事について
講師:
沖元二(おき もとじ)(八戸市立市民病院)、
川口朝子(かわぐち あさこ)(医療法人はちのへ99クリニック)
対象:潰瘍性大腸炎およびクローン病の患者・ご家族、難病に関心のある人
申込み:8月24日(木)までに電話またはFAXで保健予防課

◇管理栄養士による個別相談(要申込)
講演後、管理栄養士による個別相談を希望する人は、講演申し込みとは別に、事前に申し込みが必要です。(先着順)

申込み・問合せ:保健予防課
【電話】38-0717【FAX】38-0736

◆QOL健診を受けてみませんか?(要申込・無料)
QOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)健診は、弘前大学が開発した、楽しく、その場で結果が分かり、その場で健康の知識が得られる健診で、県内各地で実施されています。
日時:9月24日(日)
(1)10:00~12:00
(2)13:00~15:00
場所:八戸商工会議所3階ホール
定員:各50人(先着順)
健診タイプ:簡易型
測定項目:問診、体組成、血圧、野菜摂取量、立ち上がり(測定後に個別の結果説明を行います)

申込み・問合せ:9月8日(金)までに青森県医師会 健やか力推進センター

詳しくは市HPをご確認ください。

問合せ:健康づくり推進課
【電話】38-0710

◆日曜日に婦人がん検診を実施します

日程:
(1)9/10(日)
(2)6年1/21(日)
(3)6年2/25(日)
場所:総合健診センター
料金:各1,000円(無料クーポン券使用可)

申込み・問合せ:総合健診センター
【電話】70-5563

◆成人保健

◆介護予防

◆HIV・肝炎ウイルス・精神保健福祉

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