今月のお知らせ【暮らし(1)】

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◆土砂災害警戒区域の現地調査を実施します
平成28年度土砂災害警戒区域等指定済箇所について、地形の改変や斜面の状態を確認する現地調査を行いますので、調査へのご理解とご協力をお願いします。
調査期間：8月末～12月予定
調査範囲：南郷地区内の「急傾斜地の崩壊・地すべり・土石流」の危険箇所
※土砂災害警戒区域などの指定箇所は市または県ホームページで確認できます。
※調査員は、三八地域県民局長発行の身分証明書を携行しています。

問合せ：三八地域県民局河川砂防施設課
【電話】27-5491

◆国民年金保険料の未納がある人への納付案内や免除申請の勧奨を民間委託しています
委託業者が被保険者の預金口座番号を尋ねたり、指定口座への保険料振り込みを依頼することはありませんのでご注意ください。
※詳しくはお問い合わせください。
委託業者：アイヴィジット・東洋紙業共同企業体
【電話】0570-783-284
(受付時間9時～21時)

問合せ：八戸年金事務所
【電話】44-1742(自動音声案内2→2)

◆雑草を刈り取り、快適な生活環境づくりにご協力を
土地の所有者・管理者の皆さんは、日頃から所有地の適正な管理に努めましょう。特に雑草が繁茂すると、害虫の発生やごみの不法投棄、隣接家屋への被害を誘発するおそれがあります。
刈り取った雑草は焼却せず、燃やせるごみの収集日に出すなど適切に処理してください。

問合せ：環境保全課
【電話】43-9107

◆あおもり若者定着奨学金返還支援制度のお知らせ
大学等を卒業した人(就職時35歳未満)が、6年間青森県内に住み、サポート企業で働き続けた場合、奨学金の返還を県と企業で支援する制度です。
※事前に登録が必要です。
対象者：
・大学・短大等の卒業者で、採用時に35歳未満の人
・青森県内で正規雇用されていない人
・日本学生支援機構や青森県育英奨学会の奨学金利用者
※県外在住の人が、年度途中に就職する場合も対象
対象企業等(サポート企業)：県内企業または勤務地を県内に限定した採用を行う県外企業(法人、団体、個人事業主)
支援額(企業が設定)：
・大学等　150万円、100万円、60万円のいずれか
・短大等　75万円、50万円、30万円のいずれか

問合せ：県地域活力振興課
【電話】017-734-9174

◆人権擁護委員の委嘱
人権擁護委員の澤田明久(さわだ　あきひさ)さんが6月30日に任期満了で退任されました。7月1日付けで法務大臣から委嘱された人権擁護委員は次のとおりです。
※詳細は本紙をご覧ください。

問合せ：くらし交通安全課
【電話】43-2148

◆下水道使用料の端数計算方法が変わります
インボイス制度開始に伴い、9月19日以降の検針で発生した下水道使用料(令和5年度9-10月分)から、1円未満の端数計算方法が変わります。
現在の計算方法では、1か月ごとに税込みの下水道使用料を算定してから、2か月分を合計していましたが(請求に対して端数計算は2回)、インボイス制度では、請求に対して端数計算は1回で行うことが求められます。そのため、汚水量は同じでも、これまでと比べ1円程度下水道使用料に差が生じる場合があります。ご理解をお願いします。

問合せ：下水道業務課
【電話】44-8251

◆「令和5年住宅・土地統計調査」を実施します
10月1日現在で住宅・土地統計調査を実施します。
この調査は、住生活に関する最も基本的で重要な調査で、全国約340万世帯を対象とした大規模な調査です。
調査期間中、統計調査員が調査対象地区を巡回し、調査をお願いする世帯に調査書類を配布します。回答は、インターネットまたは紙の調査票で行うことができます。
なお、回答内容は、「統計法」によって厳重に保護されており、統計調査員などが調査で知り得た内容を他に漏らしたり、統計を作成・分析する目的以外に調査票を使用することは固く禁じられています。調査へのご協力をお願いします。

問合せ：広報統計課
【電話】43-9219

◆松くい虫・ナラ枯れ被害の予防にご協力を
松くい虫被害はマツノザイセンチュウという虫が、ナラ枯れ被害はナラ菌が原因で、木が枯れてしまう伝染病です。これらの被害が市内で発生するようになると、産業や経済、自然景観などに大きな影響を与えることになるため、早い段階で取り除くことが必要です。自宅の庭木や街路樹など、枯れているまたは枯れかかっているマツやナラ類を見つけたときは、お知らせください。
また、松くい虫被害拡大を防止するため、枯れている木の調査を実施しています。調査の際は、県職員などが山林に立ち入り調査を行うことがあります。

問合せ：
三八地域県民局林業振興課【電話】23-3595
農林畜産課【電話】43-9052