キラリ!学校自慢

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◆長者中学校
生徒のみなさんが学校のいいところを紹介!

◇学校メモ
住所：沢里字休場28番地1
生徒数：
・1学年…85人
・2学年…82人
・3学年…103人
・計…270人
(令和5年4月1日現在)

◇「長者魂(だましい)」と「共栄」
長者中生としての心構(こころがま)えを表す言葉「長者魂(だましい)」をキーワードに、多くの行事を活気のある充実(じゅうじつ)したものにしてきました。また、今年度の生徒会テーマ「共栄」をもとに、「文武(ぶんぶ)両輪」を目指して日常(にちじょう)生活の向上に努めてきました。三大行事の合唱コンクール、体育祭、文化祭では団結力(だんけつりょく)を深め、みんなが一つにまとまって創(つく)り上(あ)げることができました。

◇共に歌え!
今年度の合唱コンクールは「花咲(はなさき)プロジェクト」の企画(きかく)のもと、学級ごと、パートごとに話し合い、目標を決めて合唱の練習に取り組みました。「花咲(はなさき)プロジェクト」とは、「行事の成功」を「花が咲(さ)く」という様子に見立て、長者中学校にいくつもの花を咲(さ)かせ、盛(も)り上(あ)げていこうという企画です。

◇共に興(おこ)せ!
体育祭では、東海道五十三次を旅する人のように、丸太などを乗(の)り継(つ)ぎ、ゴールの旗を目指す3年生の団体競技(だんたいきょうぎ)「Choja海道2023」で、1・2年生も応援(おうえん)という形で参加し、学年の壁(かべ)を超(こ)えて共に闘(たたか)いました。結果発表では、生徒会が各軍の成績(せいせき)を工夫して発表し、最後まで盛(も)り上(あ)がりを見せました。

◇共に魅せろ!
文化祭は、各学年が工夫して学年展(てん)や劇(げき)を行い、吹奏楽(すいそうがく)部はすばらしい演奏(えんそう)を披露(ひろう)し、総合(そうごう)文化部は日頃(ひごろ)の創作(そうさく)活動の作品を展示(てんじ)しました。全校制作(せいさく)として、個人(こじん)で成長したことをペットボトルに書き、全校生徒分を積み重ね、大きなモニュメントとして当日ライトアップしました。今年度の三大行事の締(し)めくくりにふさわしい一体感のある行事となりました。

◇燃(も)やせ!長者魂(だましい)
放課後になると部活動を素早(すばや)く開始し、壮行式(そうこうしき)では互(たが)いに鼓舞(こぶ)し合って大会に臨(のぞ)んできました。その結果、夏季大会ではサッカーが初優勝(ゆうしょう)、陸上女子総合(そうごう)、剣道(けんどう)男子団体(だんたい)も優勝(ゆうしょう)し、長者中としては夏季大会で十数年ぶりの団体優勝(だんたいゆうしょう)を獲得(かくとく)することができました。秋季大会では陸上女子総合(そうごう)、剣道(けんどう)男子団体(だんたい)が優勝(ゆうしょう)、さらに剣道(けんどう)女子団体(だんたい)は県大会優勝(ゆうしょう)を果たし、全国大会出場を決めました。全ての部員が力を発揮(はっき)できるように、一人一人が本気で部活動に励(はげ)んでいます。