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青森県大鰐町

◆第22回ふるさと自慢わがまちCM大賞において、「大賞」を受賞‼
「ふるさと自慢わがまちCM大賞」の最終審査会が令和5年11月12日(日)に開催されました。全40市町村の作品の中で、本作品が「大賞」を受賞する結果となり、10年ぶりの受賞となります。制作者となるプロジェクトおおわに事業協同組合の相馬康穫さんの幼少期の頃の思い出と、温泉の町である大鰐町の彩りを更に豊かにしたいという思いが込められた作品となっております。本作品は、青森朝日放送で年間365回、東北地区テレビ朝日放送系列局で放送される予定です。

◆第3回浜圭介杯争奪紅白歌合戦
大鰐町地域交流センター「鰐 come」で10月29日、『第3回浜圭介杯争奪紅白歌合戦』が開かれました。
今大会も浜圭介さんを特別審査員として迎え、一次審査を通過した男女各10名が紅組、白組に分かれ自慢の歌声を披露しました。
白組が優勝し、ヤングミドル部門では、『おひさま~大切なあなたへ(平原綾香)』を歌った熊谷菜緒子さんが、シニア部門では、『愛の終りに(布施明)』を歌った岡田満さんが見事優勝を飾りました。
また最年少出場者となる成田艶音さんは「緊張はしたけど楽しかった。将来は車屋さんか歌手になりたい」と笑顔で話していました。

◆寄付をいただきました
◇交益社団法人 弘前法人会 様より、車いす3台の寄付をいただきました。
小山内康晴会長が「町民の方の役に立てていただきたい。」と述べ、町長が「車いすを必要とする方のため、早速活用したい。」と感謝を述べました。寄付された車いすは、町内の施設での活用を予定しています。

◇みちのく銀行労働組合様より、児童図書の購入費用として現金10万円の寄付をいただきました。
齋藤拓也執行委員長が「活字離れが進んでいますが、地域の子ども達に本を選び、読む習慣を身に付けてほしい。」と述べ目録を渡し、町長は「教育充実のために有効に使わせていただきます。」と述べました。同席した教育長は「子ども達の豊かな心をはぐくむためには読書は必要不可欠です。子ども達の健やかな成長のために使わせていただきます。」と感謝を述べました。

◆クッキーづくりをしました
11月11日に子育てサークルの鰐っ子クラブとボランティア団体のウィメンズ大鰐が共同で企画し、県内のALTも参加し、クッキーづくりをしました。
当日は25名が参加し、ALT3名と子ども達が英語でコミュニケーションをしながら調理しました。
参加していた子ども達も一生懸命英語で先生方と話し、終始会場は笑顔に包まれていました。

◆農業委員会から意見書の提出がありました
11月9日に大鰐町農業委員会会長の髙橋藤人氏から町長へ持続可能な農業発展のための意見書が提出されました。意見書は、(1)担い手対策について(2)機械の更新について(3)資材等の高騰対策について(4)農業収入安定対策についての4項目となっていました。
髙橋氏は「国の助成金だけでは、条件的にも規模を拡大していくことは難しい。是非、町独自の施策を検討してほしい」と述べたことに対し、町長は「町として支援できることがないか、今後、農林課と連携しつつ検討したい」と述べました。

◆町民6名の功労と善行をたたえる
町議会議員、教育長、納税貯蓄組合などの活動に長年町政の振興に寄与した方々を表彰する、令和5年度大鰐町表彰式が行われ、6名の功労と善行がたたえられました。
受賞者については次のとおりです。
・功労表彰
・善行表彰
※詳細は本紙P.3をご覧ください。

受賞者を代表して神氏は「この栄誉に恥じないよう、微力ではありますが、大鰐町発展のため、より一層精進いたします。」と述べました。
町長は「皆様の長年のご尽力、ご苦労に対し、心からの敬意と感謝の意を表する次第でございます。」と感謝を述べました。
近年は、感染症拡大防止の観点から規模を縮小して開催していましたが、今回は3年ぶりとなる来賓の臨席を得ての開催となりました。

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