◆大鰐盆ねぷたが運行されました
8月13日に盆ねぷたの運行がされました。お盆期間中のねぷた運行となりましたが、地区を問わずたくさんの方が参加しました。
主催者の清水さんは「時期に見られなかった人や参加できなかった人、盆に帰省された人に楽しんでもらいたいという一心から企画しました。『13日は盆ねぷた』という風に定着させていきたい。」と意気込みを語っていました。
盆の夏空に「ヤーヤドー!」と活気溢れる掛け声とねぷた囃子が響き渡り、大鰐ならではの新たな風物詩となっていくことでしょう。
◆大鰐町戦没者追悼式
8月19日に大鰐町戦没者追悼式が大鰐町総合福祉センターで開かれ、来賓や遺族等が参列しました。
大鰐町遺族会の成田会長は「戦争を知らない戦後生まれの人が9割を超え、戦争の記憶が風化する今日、悲惨な戦争の真実を忘れることなく後世に伝えることであり、改めて平和の尊さ、さらに世界の恒久平和を願っており、その実現こそが戦没者に対する追悼の唯一の道だと思っている」と挨拶を述べました。
◆日本赤十字社より金色有功章が贈呈されました
8月28日に大鰐町役場にて、日本赤十字社から大鰐町分区長の山田町長へ金色有功章が贈呈されました。この金色有功賞は、12年以上在職した分区長に贈られるものです。
日本赤十字社青森県支部の神事務局長から伝達が行われ、山田町長は「今後も日本赤十字社の活動に貢献できるよう取り組んでいきたい。」と感謝を述べました。
◆交通安全青森県キャラバン隊が来町しました
8月29日に「第14回みんなですすめよう交通安全青森県キャラバン隊」が大鰐町に来町しました。
大鰐町議会議場にてメッセージ伝達式を終えた後に、大鰐小学校で2年生の児童を対象に交通安全教室が行われ、シートベルトコンビンサー体験や白バイ乗車体験など、様々な体験が行われました。参加した児童は「ぶつかった時の衝撃が大きくて怖かった」「白バイがかっこいい」などと感想を述べていました。楽しみながら交通安全について学んでいた子ども達が印象的でした。
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