トピックス まちの話題

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◆楽積み木広場が開かれました
1月13日、わにっこクラブ主催の楽積み木広場が開かれました。
阿保代表は「当初の開催から今年で15年目となる。親御さんや児童館の方々、町内の保育園等、周りの方々にご協力いただくことができた。また、平面でしか作れなかった子供たちが立体で造形できるようになるなど、成長が感じられることが非常に嬉しい。このような安全で安心できる居場所があればいいなと思い、この機会を来年度以降も継続していきたいと考えている。」と述べました。
参加した子どもたちは、真剣に取り組むとともに楽しんでいた様子で「楽しかった、またやりたい」との声がありました。

◆死亡事故ゼロ2700日を達成しました
町が交通死亡事故ゼロ2700日を達成したとして、町交通安全対策協議会と町交通安全母の会連合会は、昨年12月26日、県警察本部において磯丈男県警察本部長から表彰を受けました。
山田町長は「母の会や関係団体と連携しながらこういう素晴らしい記録につながり、感謝したい。今後も連携し努めていきたい」、成田会長は「『交通安全は家庭から』をスローガンに、マスコットの配布活動等を行ってきた。これからも一日一日を積み重ねていきたい」と話していました。

◆健康フェスタin鰐comeが開催されました
健康運動指導士の小関潤子先生による運動を交えた講演や出張健康鑑定団の体組成等の測定、第一生命保険株式会社の協力による野菜の摂取量の測定等が行われました。
山田町長は「健康長寿宣言八か条には、『健康づくり事業には、積極的に参加します』と掲げており、ここに参加されている皆さまは、まさに町民の模範となるものであります」と述べました。
参加者は小関先生と大鰐小唄のサンバ調のリズムに合わせて楽しく体を動かし、健康づくりに取り組んでいました。

◆新年互礼会が開かれました
町商工会主催の新年互礼会が1月12日に地域交流センター「鰐come」にて4年ぶりに開かれました。
開会に先立ち、新年祈願祭が行われ、町の経済発展・町民の健康と安全を祈願しました。
開会にあたり、佐藤会長より「コロナの関係で4年ぶりの開催となりました新年互礼会も、おかげさまで29回目を迎えることができました。この1年はもとより、コロナ禍での長期間、皆々様が大鰐町商工会をご支援くださいましたことに心より感謝とお礼を申し上げます。」と式辞が述べられました。