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◆鰐cοmeのサウナがリニューアルされました
大鰐町地域交流センター鰐comeは3月9日、大浴場「つつじ」(ひのき風呂)のサウナ改修を終え、リニューアルオープンしました。新たなサウナは高温で、青森ヒバで造られた室内では森林浴のような気分を味わうことができます。また、座席下段の椅子が伸びたので、以前よりもゆったり座ることができます。
渋谷常務理事は「昨今のブームで、サウナは男女とも利用客が多い。ヒバの香りを楽しみながら“ととのって”ほしい」と述べました。

◆大鰐町消防出初式が行われました
3月24日に消防出初式が行われ、放水訓練や分列行進などが行われました。放水訓練では、16台の消防車両が並んで一斉に放水を行う様子は非常に迫力があり、最後に行われた分列行進では、消防団員が町内を行進し、勇壮な姿を見ることができました。当日は、総勢162名の消防団員が参加し、盛大に行われました。
また、分列行進の先頭を幼年消防クラブ(大鰐保育園)の子ども達が務め、沿道からは歓声が上がっていました。

◆令和5年度大鰐町教育委員会顕彰式が行われました
3月22日に顕彰式が行われ、文化やスポーツで活躍した方の功績と学校現場で役職定年を迎えられた方への感謝の意とその功績を讃える表彰状の授与を行いました。
文化奨励賞1名、スポーツ賞3名、スポーツ奨励賞6名・4団体、学校文化賞4名・1団体、学校スポーツ賞15名・2団体、大鰐町立学校教職員賞貢献頌1名を表彰しました。
前田教育長は「受賞者の皆様の功績に深い敬意を表するとともに、受賞を心からお祝い申し上げます。」と述べました。

◆全国・東北中学校スキー大会の結果を報告しました
大鰐中学校スキー部が2月28日、町長室を訪れ、今年行われた、県、東北、全国大会の結果を報告しました。
長利菜々美部長(三年)は「今シーズンは雪不足で思うようにできない部分がありましたが、皆さんの多くのサポートがあり、大会に参加できました。応援ありがとうございました。」と感謝を述べました。
山田町長は「素晴らしい成績おめでとうございます。これまでの経験をもとに来シーズンも飛躍して頑張ってほしい。」と激励しました。

◆りんご基幹青年養成講座等の修了について報告しました
りんご産業の中核的役割を果たす青年農業者の養成を目的とした、県りんご産業基幹青年養成事業研修生と県りんご病害虫マスター養成事業の研修生が3月19日に町長へ修了報告をしました。
研修を終えた3名は「今後の地域農業を維持・発展させるべく尽力したい」と述べました。町では意欲ある青年等に対する支援を継続し、基幹産業である農業を支える経営体の育成に努めます。

◆小型動力ポンプ付積載車交付・配属式
大鰐町内の消防団が所有する消防車両の老朽化を受け、新型車両を配備するにあたり、小型動力ポンプ付積載車交付・配属式が3月19日、大鰐町車両ターミナル駐車場で行われました。
町消防団第16分団(森山地区)へ小型動力ポンプ付積載車が配備されました。
山中寛幸第16分団長は「以前より小回りが利くようになるので、使いやすくなると思う。一日でも早く操作方法を習得して、町民の安全・安心に貢献したい」と述べました。

◆寄付をいただきました
株式会社東邦設備工業所様より、大鰐町の活性化費用として、現金10万円の寄付をいただきました。2月28日に豊島康史代表取締役より町長へ手渡されました。
町長は「貴社からのご厚志に添えるよう、早速活用させていただきたいと存じますので、今後とも変わらぬご支援ご指導を賜りますようよろしくお願いします。」と感謝を述べました。
いただいた寄付については、町の活性化につながる各種事業に活用される予定となっております。

◆大鰐小・中学校で卒業証書授与式が行われました
令和5年度卒業証書授与式が3月9日に中学校で、15日に小学校で行われました。卒業式には、小学校で48名、中学校で37名の卒業生が式に臨みました。
コロナ禍では見ることができませんでしたが、卒業生が大勢の参列者に見守られて卒業証書の授与が行われました。
卒業生は友人や教員との別れを惜しみつつ、保護者や教員に見守られながら学び舎を後にしました。