◆令和6年度一般会計
令和6年度 対前年度比で3.4%の増額
まちづくりに60億7千8百万円
▽目的別の内訳(単位:千円)
歳出
・議会費
65,083
(1.1%)
・総務費
799,782
(13.1%)
・民生費
1,515,416
(24.9%)
・衛生費
800,212
(13.1%)
・農林水産業費
247,422
(4.1%)
・商工費
168,942
(2.8%)
・土木費
746,393
(12.3%)
・消防費
307,973
(5.1%)
・教育費
790,392
(13.0%)
・公債費
618,098
(10.2%)
・災害復旧費
4,019
(0.1%)
・諸支出金
427
(0.0%)
・その他
13,841
(0.2%)
◆大鰐町の家計簿
令和6年度一般会計当初予算について掲載しておりますが、町民の皆様に予算をより身近に感じていただくために、大鰐町の一般会計予算を家計簿に置き換えてみました。
1年間の家計の収入と支出を令和6年度一般会計予算総額60億7千8百万円の千分の1となる607万8千円とすると次のようになります。
◇収入
※参考
・貯金残高 2,045,874円
・借金残高 7,306,093円
令和4年度末
◇支出
このように、給与収入やパート収入だけでは賄えないため、収入の約7割を親からの援助に頼らなくてはならない状況にあります。
また、支出について、今後は車・家具、自宅の老朽化による出費の増加が見込まれるため、食費や光熱水費等の節約を基本に、建物等の財産を適正規模にするなどして、修理代や改築費の計画的な執行が必要となります。
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