認知症への正しい知識と理解を持ってもらうため、7月4日(木)大鰐小学校4学年、7月10日(水)大鰐中学校2学年に対し、認知症キャラバン・メイト(認知症サポーター養成講座の講師)が講座を開催しました。
認知症とはなにか、症状などについて学んだあと、寸劇で実際に認知症の方が近くにいた場合の対応の仕方について、どういうふうに声をかけたらいいのか、接し方のポイントについて学んでいました。
認知症キャラバン・メイトは、「認知症サポーターとは、認知症の人だけでなく困っている人にやさしくしてあげられる人です。もし身近に困っている人がいたら、やさしくしてあげてください。」と伝え、児童生徒は熱心に聞いていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>