◆新民生委員・児童委員委嘱状伝達式
新民生委員・児童委員委嘱状伝達式が7月25日、町長室で行われ、鯖石地区に山田明彦さんが配属されました。
山田さんは「平成元年に、宿川原から鯖石に移住したが、今まで地域のために活動したことがなかったため、これを機に地域のためになることをしようと思い引き受けた。地域のために頑張りたいと思う。」と抱負を語りました。
民生委員・児童委員は、住民の身近な相談相手として、地域の安心・安全を支えています。
◆「社会を明るくする運動」講演会が開催されました
令和6年7月31日大鰐町総合福祉センターにおいて、公認心理師・学術博士の奈良理央氏による「共生社会における障がい者との関わり」と題し講演されました。
障がいをポジティブに捉え、障がいのある人が生活しやすい町を目指すことで、障がいの有無にかかわらず、より良い明るく住みやすい町になるという内容でした。
◆大鰐町議会議員当選人の更正決定
令和4年12月4日執行の大鰐町議会議員一般選挙における当選無効の判決確定に伴い、8月1日、大鰐町議会議場にて当選人の更正決定のための選挙会が開かれました。その結果、中島英臣氏が当選人となり、同日、当選証書付与式が行われました。
中島氏は、「若い人たちを支えていける町にできるよう過去の経験などを含めて、新しい気持ちで頑張っていきたい。」と述べました。
◆大鰐町二十歳の集いが開かれました
令和6年度大鰐町「二十歳の集い」が8月10日、大鰐町地域交流センター「鰐 come」で開かれ、令和6年度に20歳になる56人のうち36人が出席しました。
式では、新成人を代表し、松岡尚之さんが「これから社会の一員として、皆様からいただいたたくさんのご指導をしっかり胸にきざみ、また二十歳の成人としての自覚を新たにし、これまでの自分をさらに磨くことができるよう日々精進したい」と決意を述べました。
式典終了後には、当時小中学校で担当していた先生方も同席し、新成人と輪になって思い出話に花を咲かせました。
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