1月5日(金)、町勤労青少年ホームで「令和6年平内町消防団出初式」が行われ、総指揮者である田中一徳消防団長をはじめ、観閲者である船橋町長、町内18分団の団員と大和山自衛消防協力隊員、町消防署員、来賓など約150人が参列しました。
式典では、田中団長が昨今の災害を踏まえ「時代に適した消防団の体制や役割を考え、町民のゆるぎない信頼を得るため邁進します」と決意を表明。点呼の後、団員たちは山口分団ラッパ隊の吹奏に合わせて整然と分列行進しました。
その後、火消しの伝統と勇壮な姿を披露する「まとい振り」や消防活動に功績のあった分団や団員へ表彰が行われました。
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