MONTHLY TOPICS 【1か月のできごと】

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■”夜越山洋ランまつり”一足早い春の訪れを満喫!
毎年恒例の「第37回夜越山洋ランまつり」が3月1日(金)～3月21日(木)にわたり開催され、温室内の約150種、2,000鉢の洋ランが来園者を出迎えました。
展示の目玉は、さまざまな花で彩られた高さ4m・幅8mの大型メインディスプレイ。色鮮やかな洋ランを活かして、よりカラフルに見えるようレイアウトを施したとのこと。
青森市からご友人同士で訪れた方に感想を聞くと「3月にこれだけの花が見れるのは夜越山森林公園だけ。毎年楽しみにしているので、これからも継続してほしい」と話してくれました。

■祝100歳　竹内シヤさん
3月27日(水)、満100歳を迎えた竹内シヤさん(茂浦)が入所している特別養護老人ホーム夜越山倶楽部を船橋町長が訪れ、ご家族や同施設の入所者がお祝いする中、顕彰状と記念品を贈呈しました。
シヤさんは大正13年3月25日に平内町で生まれ、農業や漁業を営みながら、子4人、孫8人、ひ孫14人に恵まれました。趣味や楽しみは、旅行と詠歌。健康の秘訣は「薬草採取」と語りました。

■-町民バス運行20周年-　これからもご利用よろしくお願いします
町民バス運行20周年を記念し、運行事業者である下北交通株式会社(山上常廣代表取締役社長)から平内町社会福祉協議(石田康男会長)へ寄付金20万円が贈られました。
町役場にて行われた贈呈式では、山上社長から石田会長へ目録が手渡され、山上社長が「地域に支えられて運行20周年を迎えることができ感謝申し上げる。町民バスは皆さまのご利用で事業が成り立たっている。社会福祉が充実し、高齢者が健康で活力ある生活を送ることでバスの利用につながってほしい。今後とも町民バスのご利用、ご支援をよろしくお願いします」と挨拶すると、石田会長は「町民の福祉のため大切に活用したい。大変ありがとうございました」と謝辞を述べました。