水道管の凍結にご注意を!

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気温がマイナス4度以下になると水道管が凍結し、破裂する恐れがあります。冬期間は水道管が凍らないように心がけましょう。

■凍結から守るためには
▽水道管を保温する
水道管や蛇口部分を身近にある布や毛布などを巻いて保温する。

▽夜間や長い期間使わないときは水抜き作業を行う
水抜栓を完全に閉めて、蛇口を全部開ける。しばらくして「スー」と空気が入ったのを確認してから蛇口を閉める。
※水抜栓は、漏水の原因となることがあるので、完全に開けきるか、閉めきるかして使用してください。

■凍結したときは
無理に蛇口などを回さないでください。蛇口など露出している部分にタオルや布を巻いて、50℃程度のお湯を少しずつかけてください。それでも水が出ない場合や破裂した場合は、水抜栓を閉めて、市の指定給水装置工事事業者へ連絡してください。
※碇ヶ関地域は、久吉ダム水道企業団指定給水装置工事事業者へ連絡してください。
久吉ダム水道企業団【電話】48-2229

■上下水道課年末年始の業務について
12月29日(金)から令和6年1月3日(水)までの上下水道の開始届・休止届、凍結による漏水などの対応については、平川市管工事業協同組合の給水装置工事事業者が対応します。

※碇ヶ関地域は、地域内の給水装置工事事業者による「碇ヶ関協会」が対応します。

問合せ：上下水道課総務係
【電話】55-5383