市内の話題をお届けします hirakawa photo news.

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■今年も豊作を祈願しました　猿賀神社御田植祭が行われました
5月24日、猿賀神社の近くの神饌田(しんせんでん)で、毎年恒例の御田植祭が行われました。
晴天の下、猿賀小学校の5年生たちが、花がさと白装束をまとった早乙女と田男となり、秋の豊作に願いを込めて苗を植えました。
参加者たちは、泥の中に足を踏み入れる感触に驚きながらも、最後までしっかりと手植えしていました。

■農福連携の新しい取り組み　漆植樹祭が行われました
5月29日、(株)津軽バイオマスエナジーは津軽バイオチップ(株)、(株)きりん(きりんの里)と協同で漆の植樹祭を行いました。好天に恵まれる中、小国地区の山あいの敷地にて、きりんの里の参加者や関係者たちが、(株)大昭造園の方から植林の仕方を教わった後、漆の苗木を丹精込めて植えつけました。
植林後7年から10年の3年間で樹液を採取し、採取後は伐採して発電燃料とするサイクルを計画しています。

■おいしくなぁれ!わんぱく農園開園式が行われました
5月25日と26日、津軽みらい農協が管理する南田中地区の「わんぱく農園」で開園式が行われました。
開園式には日の出こども園の年中・年長の園児たちと、金田小学校の2年生・4年生が参加し、農協の職員らにさつまいもの苗の植え付け方法を教えてもらいながら、丁寧に植え付けをしていました。参加した園児たちは「収穫が楽しみ」などと声を弾ませていました。

■農協の新しい支店ができました　津軽みらい農協平賀東支店が完成しました
新しく完成した津軽みらい農協平賀東支店が5月22日、営業を開始しました。
同支店は平賀地区の支店統廃合により令和4年4月に着工しており、令和5年4月6日に竣工式が行われました。これまで新屋支店、竹館支店、葛川支店で行っていた金融共済業務を継承します。