■石綿(アスベスト)の事前調査について
解体等工事を行う施工業者(元請業者)は、工事規模の大小にかかわらず、石綿含有の事前調査をしなければなりません。
建築物に係る事前調査については、令和5年10月1日から、有資格者に行わせることが義務付けられております。
また、工作物に係る事前調査ついても、令和8年1月1日以降着工の工事から有資格者による事前調査が必要となります。
石綿に関する情報については、「石綿総合情報ポータルサイト」をご覧ください。
問合せ:青森県環境保全課
【電話】017-734-8081
■農作物や庭木の果実収穫徹底のお願い
農地や街なかにおいて、カラスによる様々な被害が深刻となっています。カラスは、自然界に食べ物が少なくなる冬季に多く餓死するといわれています。しかし、農作物の収穫残さ(畑に残っている収穫物の残り)や庭木の果実などを放置することで、カラスに対しての無自覚な餌付けとなり、カラスの個体数を減らすことができなくなります。
カラスの個体数や被害を減少させるためには、畑に放置された規格外の農作物は土の中に埋める、木に残っている果実などは残さず摘果するといった取組が必要です。ご理解とご協力をお願いします。
問合せ:農林課農地林務係
【電話】55-5898(本庁舎3階18番窓口)
■鳥インフルエンザの発生を防止しましょう
鳥インフルエンザウイルスは、渡り鳥によって海外から持ち込まれると考えられています。秋から春にかけて渡りが始まり本病発生の警戒が必要となる時期ですので次のことに注意してください。
▽家きん※1を飼っている場合
・渡り鳥や野鳥、ねずみ等の野生動物との接触をさけるため、野外での放し飼いをしないようにしましょう。また、飼育小屋は防鳥ネット(2cm角以下)で囲いましょう。定期的に防鳥ネットの点検を行い、破損箇所はただちに修繕しましょう。
・飼育小屋を定期的に消毒し、清潔な状態で飼育しましょう。
・世話をするときには専用の履物、衣服を身に付け、終了後は履物、衣類、手指の消毒をしましょう。車両は農場の出入り口で入念に消毒しましょう。
・家きんに異状がみられた場合は、すぐにつがる広域家畜保健衛生所に連絡してください。
※1 家きん鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥
▽死亡した野鳥を見つけた場合
・野鳥は鳥インフルエンザウイルス以外にも様々な細菌や寄生虫を持っていることがあるので、素手では触らないようにしましょう。
・多数の野鳥がまとまって死亡している場合は、農林課または中南地域県民局地域農林水産部林業振興課にご相談ください。
・上記以外の場合で死亡した野鳥を処理する際は、ビニール袋に入れ一般ごみとして処分してください。
問合せ:
・農林課生産振興係【電話】55-5718(本庁舎3階18番窓口)
・西北地域県民局地域農林水産部つがる広域家畜保健衛生所【電話】0173-42-2276
・中南地域県民局地域農林水産部林業振興課【電話】33-3857
■除雪ドーザ(11t級)を売却します
市が所有する除雪ドーザ(11t級)を一般競争入札により売却します。
車名:コマツ
初度登録:平成16年11月
型式:SC-W109
乗車定員:2人
燃料の種類:軽油
走行距離:37,904km(令和6年9月30日時点)
稼働時間:6,480時間(令和6年9月30日時点)
車検有効期限:令和7年9月15日
最低売却価格:500,000円(消費税および地方消費税を含む)
▽入札申込
期限:11月29日(金)17:00まで
場所:本庁舎3階財政課管財係
縦覧:平川市ホームページまたは平川市役所財政課
▽物件の公開
日時:11月22日(金)14:00から
場所:碇ヶ関重機車庫(平川市碇ヶ関鯨森84番地1)
※事前に財政課管財係へ連絡してください。
▽入札
日時:12月2日(月)13:30
場所:本庁舎4階大会議室1
※物件や入札参加資格などのくわしい内容については、市ホームページまたは財政課で縦覧する資料をご覧ください。
問合せ・申込み:財政課管財係
【電話】55-5734(本庁舎3階20番窓口)
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