■若者の視点を生かしたまちづくり 令和6年度ユース議会がスタート!
6月7日、若者が地域の課題を話し合い、まちづくり事業を提案する平川市ユース議会がスタートしました。
高校生や大学生、社会人合わせて16人が参加し、市の魅力や課題を探るべく意見を交わしました。
市長は「昨年度に比べて高校生が多いので、若い着眼点を生かしたアイディアを期待しています。」とメンバーを激励しました。
■日本屈指のお茶の産地から JA南さつまから知覧茶が贈呈されました!
6月4日、当市と友好親善交流盟約を結んでいる鹿児島県南九州市のJA南さつまから、市内の小中学生にお茶が贈呈されました。贈呈式では児童・生徒代表の大坊小学校6年の乗田和心(なごみ)さんと山内美良(みら)さんにお茶が手渡され、2人は「毎年家族で美味しく飲んでいます」「いつか本物の茶畑を見てみたい」とお礼の言葉を述べました。
■自分たちの手で地域をきれいに カーブミラー点検・清掃を実施!
6月9日、地域運営組織「一般社団法人平川市西地区まちづくり委員会」が、松崎小学校区の交通安全を目的としたカーブミラー点検・清掃を実施しました。
作業にあたった委員たちは、はしごに登ってミラーの汚れを落としたり、安全な通行に支障があると思われるものの記録などを行いました。
■地域交流で健康づくりを推進「通いの場」の活動が行われました!
6月25日、高齢の方や地域の方々が気軽に集い交流のできる「通いの場」の活動が碇ヶ関公民館で行われました。今月は、テレビゲームでのボウリングと太鼓の体験が企画され、参加者たちはプレイヤーがストライクを取ると拍手で盛り上がり、ゲームを通して仲間との交流を楽しみました。
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