平川市学校給食センターでは、地元の食材を積極的に使用して地産地消に努めています。地元の食材を使うことで生産者を応援し、子どもたちの郷土愛を高めたいと思っています。
■すごいぞ!にんにくパワー
にんにくは昔、薬用植物として使われていました。料理に使われるようになったのは第二次世界大戦後といわれています。
にんにくの香りのもとである「アリシン」は強い殺菌作用があるほか、糖質代謝に関わるビタミンB1の吸収を助け、疲労感を軽減する働きがあります。
気になる匂いは、りんごを皮ごと食べると抑えられるそうです♪
学校給食では、カレーや汁物など、様々な料理のかくし味に使っています。よく味わって、風味を感じてみてください。
自分たちが育てたにんにくを食べると疲れが吹き飛んでがんばれる!平川市の子どもたちもにんにくパワーで元気に過ごしてほしい!
問合せ:平川市学校給食センター
【電話】44-2835
<この記事についてアンケートにご協力ください。>