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情報ひろば infomation(2)

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青森県平川市

■今冬の豪雪により発生した伐採木の処理にお困りの方へ
津軽バイオチップ株式会社では、バイオマス発電の燃料として、庭木や果樹園などの伐採木を工場へ直接持ち込んで頂いた方を対象に木材の買取を行っています。
今冬の豪雪により伐採したりんごの幹などの処理にお困りの方はぜひご活用ください。
買取期間:3月24日(月)(予定)~11月中旬まで(受入時期はHPへ掲載します)
受付時間:9:00~12:00、13:00~16:30
※土・日・祝日休み
買取単価:1,000円/t(1円/kg)
買取規格:
・りんご樹 剪定枝・幹(根っこ不可)
※長さは30cm以上、太さの制限なし
・一般木材(庭木等) 剪定枝・幹(葉っぱ・根っこ不可)
※長さは30cm以上、太さは5cm以上
持ち込みの際の注意事項:
・荷下ろし作業は各自でお願いします。
・金属やビニール、石が混じっているものは、機械の故障の原因となるので持ち込まないでください。
※詳しくは、ホームページをご覧ください。

問合せ:津軽バイオチップ株式会社
【電話】88-6151

■松くい虫被害の予防にご協力をお願いします
松くい虫被害とは、マツノマダラカミキリという昆虫によって運ばれるマツノザイセンチュウという小さな線虫がマツの木に侵入することによってマツが枯れる伝染病で、県内では深浦町で被害が確認されています。
この被害を防ぐため、次の3点についてご協力をお願いします。

(1)伐採に注意
マツノマダラカミキリは、マツ類を伐採した際に発生する臭いに集まる習性があるため、これらの昆虫の活動期(6~9月)には、マツ類を伐採しないようにしましょう。

(2)未被害地の木の利用を
マツ丸太やマツ苗木を被害地から持ち込むと、松くい虫被害を呼び込む可能性があるため、県内の未被害地のものを利用しましょう。

(3)葉の変色・枯れ葉に注意
松くい虫被害を防ぐためには、葉が黄色に変色したり、枯れたマツ類を早い段階で取り除くことが大切です。自宅の庭木や街路樹、山林など、身の回りで枯れている、または枯れかかっているマツ類を見つけたら、下記のいずれかへお知らせください。

問合せ:
・中南地域県民局地域農林水産部(4月以降は農林水産事務所となります)林業振興課【電話】33-3857
・弘前地方森林組合【電話】28-3305
・農林課農地林務係【電話】55-5898(本庁舎3階18番窓口)

■定例労働相談会
個々の労働者と事業主との間に生じた労働問題(解雇・賃金引下げ・長時間労働・パワハラなど)について、青森県労働委員会が相談に応じます。
日時:
・4月3日(木)13:30~15:30
・4月20日(日)10:00~12:00
・5月13日(火)13:30~15:30
・5月18日(日)10:00~12:00
場所:青森県労働委員会(東奥日報新町ビル4階)
対象者:県内の労働者・事業主
対応者:青森県労働委員会委員
その他:費用無料、秘密厳守、随時受付(予約優先)

青森県労働委員会事務局では、上記以外にも、執務時間中、随時労働相談を受け付けています。
労働相談ダイヤル(事務局職員対応)【電話】0120-610-782
青森県ホームページ「労働委員会委員による労働相談会」について

問合せ:青森県労働委員会事務局
【電話】017-734-9832【FAX】017-734-8311

■青森県消費生活センターからのお知らせ~代金を払ったのに納車されないトラブルに注意~
中古車販売店で欲しい車が売られていることを知り、早速見に行きました。試乗し、外観なども問題がなかったので、その日のうちに契約し、代金は業者からの求めに応じて全額を前払いしました。しかし、1か月ほどで納車される予定が、様々な理由をつけて、納車日が何度も延期されました。そのうち販売店への電話はつながらなくなり、店に行くと人の姿はありませんでした。
代金を前払いしたのに、納品されない、サービスが提供されないといった相談が増加しています。代金を前払いする際は慎重に判断しましょう。また、信頼できる業界団体に所属する業者を選ぶのも一つの方法です。
困ったときは、消費者ホットライン【電話】188に早めに電話をしてください。

問合せ:青森県消費生活センター
【電話】017-722-3343

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