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話題いろいろ

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青森県田舎館村

■6/26 夢を叶えるためには
田舎館中学校で、同校の卒業生であり、プロバスケットボールチーム青森ワッツの元アシスタントコーチ阿保直樹さんを講師に迎えた全校道徳の授業が行われました。授業では、「先輩から学ぶ ~夢・未来に向かって~」と題した講話を行い、生徒は夢や目標を見つけることの大切さなどを学びました。阿保さんは「夢や目標をかなえるために、今、自分には何ができるのか、何が必要になるのか、夢や自分自身について深く知る必要がある」と話しました。
3年生の岩淵賢仁(けんと)さん(川部)は「これからは、夢や目標について深く考え、自分の好きなことに関連づけながら勉強や校外活動に取り組みたい」と話しました。

■7/10 全国大会出場を報告しました
2日に行われた第43回全日本バレーボール小学生大会青森県大会で、村スポーツ少年団のいなほキッズが優勝し、8月に東京で行われる全国大会出場を決めたことを村長に報告しました。中弘南黒地区の第1代表として出場し、大会決勝では木崎野小クラブ(上十三地区)と対戦し、2-1で破り2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
キャプテンの工藤心菜(ここな)さん(黒石市)は「県大会ではみんなで楽しくプレーすることができた。全国大会に向け、声を出して、ボールをつなぐ意識を持って練習していきたい」と意欲を高めました。

■7/13 どれくらい育ったかな?
田舎館小学校の5年生48人が、総合案内所「遊稲の館」の体験田で5月に植えた稲の観察と草取りを行いました。児童は、田に生えた雑草をきれいに取った後、まっしぐら、赤もろ、いわか、黄稲(きいね)、観稲(かんとう)、短稈(たんかん)紫稲の6種類の稲を観察し、稲ごとの長さや色の違いなど、様子を記録しました。

■7/19 長年の活動が評価されました
地域の環境保全に多大な貢献をしたとして、田舎舘地区の齋藤勝郎さんが「令和5年度地域環境保全功労者表彰(環境大臣表彰)」を受賞し、表彰状の伝達式が行われました。齋藤さんは平成10年度から令和3年度までの24年間、青森県廃棄物不法投棄監視員を務め、村内の不法投棄の監視活動に取り組みました。

■7/20 東北大会出場を報告しました
15~17日に行われた第74回青森県中学校体育大会夏季大会で、田舎館中学校サッカー部が第2位、陸上競技で小野琴羽(ことね)さん(垂柳)が女子1年1,500mで第2位となり、それぞれ8月に行われる東北大会出場を決めたことを村長に報告しました。村長は「体調管理に気を付けて、全国大会に出場できるよう頑張ってほしい」と激励しました。

■7/21 安全運転を心がけて
7月21日~31日の「夏の全国交通安全運動」に合わせて、村長と村交通安全母の会約20人が、役場前の道路を通行するドライバーに安全確認のパンフレットや、事故防止の願いを込めた古代米のストラップを手渡し、安全運転を呼びかけました。
村交通安全母の会の阿保満子会長は「横断歩道の前を一時停止しなかったりなど、交通安全に対する意識が低い運転手が多いように感じる。この運動を通して少しでも交通安全に意識を向けて、気を付けて運転してほしい」と話しました。

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